IE9ピン留め

本日現在で16062人。

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この中国だい好きのブログは徐々にアクセス数が増えています。
本日現在で16062人。
最近の訪問数は毎日二けた台になっています。
報告まで。(ブログ管理人)

# by zuixihuan | 2012-01-27 11:55 | お知らせ | Comments(0)

“2012 春節快楽”―新春餃子パーティ

“2012 春節快楽”―新春餃子パーティ――

2012年1月22日(日)13:00より、成美教育文化会館調理室で、恒例の“新春餃子パーティ―”を行いました。
奇しくも22日は中国の“除夕chuxi”(旧暦の大晦日=おおみそか)。9人の中国人ゲストを交えて、総勢25人が5つの調理台にわかれて餃子を作り、食べながら、楽しい交流のひと時を過ごしました。

昨年夏に結成された「中国だい好き」の会員バンド“ゆづる会”が演奏し、全員が“送別(旅愁)”“四季歌(四季の歌)”“故郷(ふるさと)”の3曲を中国語で合唱しました。
元中級班の徐老師のお嬢さん=圓圓ちゃんが飛び入りでタクトを振り、「おじいさんの小さな古時計」を独唱(中津さんがギター伴奏)してくれるというサプライズがあり、例年と一味違う“餃子パーティ―”でした。

「お嬢さん大きくなりましたね」「2年生の中で一番大きいんですよ」

「お母さん、おしゃべりに夢中で大丈夫かな」

「ご結婚、おめでとうございます」「ありがとうございます」 おめでたい話が中国語ではずんでいました。

「2月末からまた雲南大学に留学します」「がんばってください、加油!」

「<くるくる>を見て参加させてもらいました」という市民Sさんの拶を聞いて、担当者の東海林さんは大感激!

お父さんの堂々とした、若々しい立ち居振る舞いを見て、娘さんは大安心されたことと思います。

名指揮者圓圓ちゃんのタクトのもとに、「ゆづる会」がデビュー。小学校の学芸会で演奏するような雰囲気での合奏を目指しています。

「おじいさんの小さな古時計」の独唱。伴奏するのはギター大王中津さんです。

「やるわね」(中国人ゲスト)
「うーん、サプライズだ」(内田会長) お母さんは夢中になってデジカメでパチリ。


# by zuixihuan | 2012-01-27 11:42 | 催し/企画/情報 | Comments(1)

会報2012年1月14日 77号

「グループ中国だい好き」会報
2012年1月14日 77号
『中国だい好き』
我们很喜欢中国!
Women hen xihuan zhongguo!

# by zuixihuan | 2012-01-27 11:30 | 会報 | Comments(0)

上海交通大学の中国語夏期講座に参加して

上海交通大学の中国語夏期講座に参加して

西垣内義則 (中国だい好き会員)
(2011年7月27日/この文章は上海滞在中に会報用に書いたものです)


はじめに

 中国だい好き会員の西垣内です。Blogの管理を担当しています。中国だい好きのBlogのインターネットサイトは規制がかかっていて中国からはアクセスできません。3年半くらい前から規制対象になっています。ですから私が今いる上海からもアクセスできませんし、更新もできないのが残念です。もちろん、facebook、twitterなど世界中の人が使用しているサイトもアクセス規制です。13億近くの人口、日本の20数倍の広大な土地、中国国内の様々課題をコントロールするにはこういう類の規制も必要になっているようです。しかし、中国は魅力ある国です。ですから外国人も外国企業もたくさん入っています。私も人生後半になってから中国に魅力を感じ、ついに考えもしなかった留学までするようになりました。

留学動機と実務

昨年(2010年)と今年の2回、上海交通大学の中国語夏期講座に参加しています。留学は、10年ほど前から中国語を学習していたので、仕事現役時代からの夢でした。2009年の定年退職時は、1~2年間の長期留学を考えたのですが、現実の生活の中では短期留学するくらいしか家を空けることができません。いざ、留学を実行しようと思っても難しいものです。

場所と大学選びも迷いました。北京、上海、大連、天津、西安、雲南など考えました。都市部が便利、マラソン仲間が多い場所ということで上海に決定。大学選びも迷いました。退職2年前の5月連休に上海にきて大学訪問をしました。その時は上海交通大学(以下、交大)、上海外国語大学、同斉大学、復旦大学のキャンパスを訪問。それぞれに良さがありましたが決めたのは交大でした。それは、交大が上海の中心地であるシジャーフイに隣接してアクセスが良いこと、キャンパスにグランドがありいつでも走れる環境があること、交大国際教育学院の職員へメールなどで連絡しましたがレスポンスが良いこと、などがありました。結果ですが、交大に来て良かったと思っています。

留学手続きは全部自分でやりました。ノウハウを身につけたかったからです。留学申込書はインターネットでダウンロードできます。書類はPDFにしてメールで送りました。申込金はEMSを使って元を送りました。大学から入学通知書とビザ申請書が自宅に送られてきたのでそれを持って西麻布の中国大使館に行き3ヵ月有効のビザを発行してもらいました。チケットは格安をインターネットで予約しました。こんなことで、代理店などは一切利用しなかったので、お金としては最小限度の費用で済んでいるのではないかと思います。

授業は復習・予習が前提

交大にきて初日(日曜日)に入学手続きをします。入学の確認、授業料と寮費の支払い、面接によるクラス分け、学生証作成、テキスト購入など一連の手続きをします。1時間くらいで終了する実務です。これが済むとあとは勉強にはいるだけです。

交大の夏期講座のテキストは北京語言大学出版社の「中国語口語速成」です。これは外国人向け中国語短期強化シリーズテキストとして編集されています。入門編上・下(初歩語音、文法知識)、基礎編(800語)、堤高編(1500語)、中級編(2500語)、高級編(3500語)でありCDも別売されています。

翌日の月曜日からすぐ授業が始まります。時間は午前2コマであり、1限が8時半から10時、2限が10時20分から11時50分です。授業はテキストに沿って進みます。昨年は面接の結果堤高編を使うクラスに入りました。全部中国語で授業が進みます。予習が前提なので、わからない単語は全部調べていきます。復習もしておかないと、授業で習ったことをすっかり忘れてしまいます。集中力が必要で終わってみるとすごく疲れた夏期講座でした。ですから、今年は基礎編にしました。

しかし、基礎編と言っても先生の話すスピードはノーマルですし、テキストの内容も私には難しいので、復習、予習はかかせません。ですから、午前に3時間授業に出席するのですが、部屋でやる復習・予習も約3時間かけます。こうしてみると1日6時間くらい中国語の勉強をしていることになるのでしょうか。基礎編は第25課まであります。5週間で第20課までは進みそうです。8割かた基礎編のテキストが終了するので私としてはやりがいを感じる講座になっています。
                        
テキストの各課は生詞、本文、文法、練習、会話で構成されています。これをすべて行います。先生は例文をパソコンに打ち込んでプロジェクターでスクリーンに映し出します。先生の打つスピードは速く、それをノートに書き写すのは私には簡単ですが、欧米人は漢字を書き慣れていないので書き写すのに苦労しているようです。

今回の基礎編クラスは20名ほどですが国籍は多彩です。アメリカ、スペイン、イギリス、フランス、ニュージランド、スイス、グアティマラ、タイ、韓国、日本です。日本人は5人です。交大は中国では有名な大学なので世界中からこの大学の夏期講座に参加しにきます。韓国のある大学から数十名参加しており、近くのホテルに宿泊しているので毎日大型バス2台で通学しています。

意外なのは中国語を話す機会はそれほど多くないことです。授業終了後だいたいクラスの人と昼食に行きますがその時に話すくらいです。放課後は個々人の生活になるので、だまっていると寮の宿舎に戻って一人でいる、という時間になります。クラスのイギリス人が交大の大学院生と相互学習をしているので、その院生に、私にも紹介して欲しいとお願いしました。探してくれましたが私が短期で帰国するので実現しませんでした。このキャンパスは大学院があり、夏休みでも研究しているので学内にいます。しかし、彼らの生活時間を聞くと、研究とアルバイト(インターン)で非常にタイトです。

上海生活も満喫

私は大学寮の個室で生活しています。寮と教室は徒歩3分、食堂・売店は1分という便利さです。部屋は10畳くらいでしょうか。机、ベッド、蛍光スタンド、書棚、テレビがあり洗面所・シャワーもあるので便利です。1日120元と寮にしては高いですが上海の物価を考えると安く感じます。長期生は1日75元らしいのでこれは安いと思います。部屋も日本からの申込み時点で、一番端の部屋にして欲しいと要望をだしました。来てみると5階の一番端で北東向きの部屋です。眺めもまあまあいいので快適な上海生活です。

食事は朝は学生食堂、昼は学生食堂かクラスメートと学外レストラン、夜は学内レストランか学外食堂です。値段はピンキリです。学生食堂が一番安く朝は1元~3元、昼は7元~10元です(写真は昼食8元)。レストランは学内外とも20~30元、クラスメートと学外レストランに行くと60~100元です。食事は安くあげることもできるし贅沢することもできる。多種多彩です。

校門を出て5分歩くとシジャーフイというおおきな街があります。日本でいえば渋谷、原宿、秋葉原の街機能を足して割ったような場所です。いつも人が多いです。この前そこのカフェみたいな場所でクラスメートと昼食したとき、スパゲティ56元、青島ビールの300mlが35元で約100元の昼食でした。学食だと10元以内ですから10倍の開きです。このカフェはいつも流行っており、中国の若者は金があるなあ、と嘆息します。また、スポーツジムの会員になり(月500元)、毎日のように通っています。そこで若者を見ても上海のエネルギーを感じます。

趣味のランニングですが、毎週末に上海のランニング仲間と走っています。彼らと走った後、朝からビールを飲んでいます。一人2本は飲むでしょう。仲間の家にも3回訪問して夕食などをご馳走になりました。上海にランニング仲間がいるから留学先を上海にしたのですが、やはりこうして、友人たちと会うのは楽しい。その意味ではすっかり現地生活にはまり込んでいる感じです。

社交ダンスの教室も通っています。地下鉄で一駅の上海体育館で降りて5分くらいのところにあるダンス教室です。土曜日の午前2時間のタンゴレッスンです。1カ月200元。1回あたり2時間で50元(約650円)ですから、東京と比べると安いレッスン料です。先生の使うダンス用語はほとんどわかりません。しかし、そこは身体で動くことでカバーしています。

大都会・上海

上海は大都会です。都会として東京以上のダイナミックさを感じる時がしばしばです。ちょっと考えても外灘、浦東、豫園、南京東路、南京西路、人民広場、シジャーフイ、フアハイルのショッピング、飲み屋街、新天地、田子坊などなど観光ガイドブックに載っている現実情報があります。時間と金と体力があればおもしろい街、それが上海ではないかと思います。

私が最初に上海に足を踏み入れたのは確か2001年だったと思います。それから、上海には10回以上来ています。上海マラソンだけでも3回、短期留学も2回です。北京も10回くらい行っていますが、どちらかいうと上海の方が好きです。それは、上海にはランニング仲間がおり彼らとはかなり深い友人関係になっていることがあげられると思います。

この前飲んだ時、来年の夏にラサのハーフマラソンに行く予定しているけれど一緒にいかないか、と誘われました。ハーフマラソンは好きじゃないし、ラサまで一人で行くには他に行く場所がある、と思っていましたが、上海のランニング仲間と一緒に行くのなら価値があるかな、と考えています。きっと来年の夏も上海でしょう。(2011年7月27日)

参考:夏期班、申込金450元、授業料(5週間)4700元、寮費(120元X50日)6000元、ビザ3000円、飛行機81985円、生活費(1日x1000円)50000円、総計約28万円

# by zuixihuan | 2012-01-12 17:55 | 私の中国語学習 | Comments(0)

第2回中国映画鑑賞会 「再会の食卓」

第2回中国映画鑑賞会

第2回中国映画鑑賞会を下記の要領で行います。

1 作品 「再会の食卓」 2010年作 1時間36分 日本語字幕つき

2 日時・会場  2012年3月3日(土)12:00~15:00男女平等推進センター

3 パソコンとプロジェクターで映写しますのでスクリーンの大きい映像で鑑賞できます。

# by zuixihuan | 2012-01-06 18:54 | 催し/企画/情報 | Comments(0)

2012年2月の中国語教室

2012年2月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。2012年4月から常設化をめざして今秋から学習者を募集する予定

■初級A班 
土曜日  午後5時30~7時30分(日本人講師)
2月04日 中央地区センター 18:00~20:00
2月11日 未定
2月18日 中央地区センター 18:00~20:00


■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
2月04日 図書館1F(視聴覚ホ-ル)

■中級班  
月曜日 午後5時30分~7時30分 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
2月09日(木) 市民プラザ 17:30~
2月13日(月) 中央図書館集会室 18:00~
2月20日(月) 中央図書館集会室 18:00~
2月27日(月) 男女平等センター 17:30~

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
2月07日(火) 中央公民館
2月14日(火) 未定
2月21日(火) 中央公民館
2月28日(火) 市民プラザ

# by zuixihuan | 2012-01-05 11:04 | 教室日程 | Comments(0)

2012年1月の中国語教室 

2012年1月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。2012年4月から常設化をめざして今秋から学習者を募集する予定

■初級A班 
土曜日  午後5時30~7時30分(日本人講師)
1月07日 男女平等センター 17:30~
1月14日 男女平等センター 17:30~
1月21日 男女平等センター 17:30~
1月28日 中央地区センター 18:00~

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
1月07日(土) 中央図書館 14:30~18:30
1月14日(土) 八幡町地区センター
1月21日(土) 中央図書館集会室2F(小)
1月28日(土) 中央図書館集会室2F(小) 

■中級班  
月曜日 午後5時30分~7時30分 (中国人講師)
1月09日(月) 男女平等センター 17:30~
1月16日(月) 男女平等センター 17:30~
1月19日(木) 男女平等センター 17:30~

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
1月10日(火) 中央図書館小会議室
1月17日(火) 中央公民館
1月24日(火) 中央公民館
1月31日(火) 中央図書館大会議室

# by zuixihuan | 2012-01-05 10:59 | 教室日程 | Comments(0)

2012年“新春餃子パーティー”へのお誘い

2012年“新春餃子パーティー”へのお誘い

今年の春節は1月23日(月)。恒例の“新春餃子パーティー”を1月22日(日)に行います。会員はもちろん、東久留米や近隣の市在住の中国人の方はふるってご参加ください。

日時    2012年1月22日(日)13:00~16:30

会場    成美教育文化会館・調理室 30人
      東久留米駅改札口を出て北口より所沢方面へ徒歩4分

会費    500円(日本人),中国人の方は無料
      手土産、差し入れなどは不要(お気軽にご参加ください)

内容    13:00~15:00
      餃子とサラダ1品を作ります。
      15:00~16:30
      餃子を食べながらの交流会
      中国語の歌3曲を「ゆづる会」のメンバーの楽器演奏
(ギター、ハーモニカ、胡弓、二胡)にあわせて、みんなで歌います。
      歌=送別(旅愁)、四季歌(四季の歌)、故郷(ふるさと)

問合せ   川村隆子へ 042-471-3960 1月20日(金)まで




# by zuixihuan | 2012-01-05 10:47 | 催し/企画/情報 | Comments(0)

2011年12月の中国語教室 

2011年12月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。2012年4月から常設化をめざして今秋から学習者を募集する予定

■初級A班 
土曜日  午後5時30~7時30分(日本人講師)
会場は主に男女平等センター(472-0061)

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
会場未定

■中級班  
月曜日 午後5時~7時 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
05日 
12日 
19日
26日 

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
会場は未定

# by zuixihuan | 2011-11-07 05:34 | 教室日程 | Comments(0)

2011年11月の中国語教室 

2011年11月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。2012年4月から常設化をめざして今秋から学習者を募集する予定

■初級A班 
土曜日  午後5時30~7時30分(日本人講師)
会場は主に男女平等センター(472-0061)

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
会場未定

■中級班  
月曜日 午後5時~7時 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
07日 
14日 
21日
28日 

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
会場は未定

# by zuixihuan | 2011-11-07 05:32 | 教室日程 | Comments(0)

2011年10月の中国語教室 

2011年10月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。2012年4月から常設化をめざして今秋から学習者を募集する予定

■初級A班 
土曜日  午後5時30~7時30分(日本人講師)

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
会場未定

■中級班  
月曜日 午後5時~7時 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
03日 
17日 
24日
31日 

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)

# by zuixihuan | 2011-10-11 04:04 | 教室日程 | Comments(0)

東日本大震災・義援金、「はまなす」学園へ

中国だい好き・ニュース―2011年8月号ー 運営委員会 2011.8.27


# by zuixihuan | 2011-08-29 18:25 | お知らせ | Comments(0)

西安交通大学留学生便り4

西安交通大学留学生便り4

留学生活もいよいよあと、2週間弱となりました。複数留学経験者の話では、交大は授業に必要な設備はイマイチながら、先生は優秀で、集まってくる生徒の質も高いとのことです。1週間の授業内容は以下の通り。
月8:05~9:00、 9:05~9:55聴力   10:05~11:00、11:05~11:55読/書 
火8:05~9:00、 9:05~9:55読/書  10:05~11:00、11:05~11:55口語
水8:05~9:00、 9:05~9:55聴力   10:05~11:00、11:05~11:55口語
木8:05~9:00、 9:05~9:55読/書  10:05~11:00、11:05~11:55口語
金8:05~9:00、 9:05~9:55聴力 10:05~11:00、11:05~11:55読/書

第二班 教科書(課文)
聴力「漢語聴力教程」初級A種本 下 熊 文、王 新文 編著 北京語言大学出版社
読/書「現代漢語教程 読/書課文」第二冊 李 徳津、李 更新 主偏 〃  
口語「初級漢語口語」戴 桂芙、李 海燕 編著              〃

先生(老師)
聴力 ヤン 陽先生(女性30才代)
読/書 スン イーシン先生(女性30才前後)<当初 馬老師(男30代前半)>
口語 駱 リー華先生(女性50才代)
午後特別授業 書道、散打(格闘技)、料理1~3週間(週2回2時間程度)

第二班生徒数25名前後 常時出席15名 最小5名 最大22名前後(多過ぎの感)
以下の2つは交大ならではの催しだと思います。
<写真1 授業の間の休み時間>

・日本語学科の生徒200名程度のうち、1,2年生を中心に20名前後と毎週火曜日17:00~21:00頃まで何でもありの雑談会を行っています。
<写真2 交流会スナップ>
・留学生による文化祭年1回(既報告)。

<相互学習>
個別に日本語学科生徒とお互いに勉強するもので、日本人留学生は授業で解らなかったところを教えて貰う等積極的に活用しています。日本語学科の生徒以外からも希望者があり、日本人というだけで、モテモテです。
勉強時間、内容はお互いの話し合いで適当に決めていますが、一般的には週2回、2時間程度、場所:学生食堂(又は校内喫茶店)です。

<写真3 相互学習の場所:易珈琲>

残念ながら「中国だい好き」のブログはネット接続が悪く今は全く見ることができません。会報72,73号と餃子パーティー、六義園見物の写真を見て貰ったのですが、文章が難しいらしく、内容の反応は聞けませんでした。しかし、「中国だい好き」の活動内容は好感を持ってくれ、写真を見ながら「中国映画狙った恋の落とし方」は中国でも人気があり、雄大な景色と真っ青な空は北海道に憧れるきっかけになったとか、石窟寺院の調査・研究報告や太平洋戦争の最中中国へ渡った農業開拓団の調査研究報告等の活動の質の高さにも驚いていました。餃子パーティーでは、餃子のできはどうだったのか、どの人が中国人なのか等沢山の質問を受けました。傍にいた日本人留学生も活動の質の高さと幅広さに驚いていました。「中国だい好き」の活動を改めて誇らしく思いました。
<写真3,4 交流会スナップ>

 さて、私の方は自分のレベルは解ってきたし、2週間でジタバタしても仕方がないので、西安の観光見物に徹することにしました。幸い娘が遊びに来ることになったので、今雲南に留学中の長尾さん推薦の「乾陵」唐3代皇帝で、唯一の女帝「則天武后」の墓、「昭陵」唐王朝2代皇帝太宗李世民と皇后の山を利用して作られた墓
<写真5 乾陵>、

飛行場の近くにある「漢陽陵博物館」
<写真6 漢陽陵博物館陳列品>
を、乗用車を1日借り切って回ってきました。前漢第8代皇帝景帝の陵から出土された品が沢山展示されていました。当時の人々の暮らしが解るような貴重なもので、「兵馬俑」

<写真7 兵馬俑陳列品>
とは違った魅力のある博物館でした。玄宗と楊貴妃のロマンスで有名な「華清池」は、京都や奈良を連想させる作りですが、残念ながら殆どが再建されたとのことです。
<写真8 京都を連想する華清池風景>

この観光見物には内田先生から紹介された万さん(西北大学今年卒業予定)が案内してくれ、日本語による詳細な解説付きという贅沢なものです。「兵馬俑」と「華清池」は万さんの同級生が観光案内人より詳しく丁寧な解説で案内してくれました。あとで聴いたら兵馬俑近くの出身で兵馬俑の案内人の経験もあるとか。

西安といえば、なんと言っても城壁の見事なことです。城壁の上は6メートルの幅があり、自転車とゴルフ場を回る車と似たものがあり、私たちも車で1周してきました。50分ほどかかりますが爽やかな風を受けながら遙か下界を眺られるもので、且つ門を入った直ぐの広場では、昔の時代の衣装をまとった兵隊の演舞が太鼓演奏をバックに繰り広げられるという趣向になっています。
<写真9 城壁上から見た街並>

6月27,28,29日試験、30日成績発表、7月1日結業証交付。
日本に戻る前に内田先生が紹介してくれた「延安」にも行ってみたいと思っています。
これが最後の便りになると思います。
では、今度は日本で・・・・再見。

# by zuixihuan | 2011-06-21 09:03 | 西安交通大学留学生便り | Comments(0)

昆明便り(3)

昆明便り(3)
・・・西双版纳の腌酸鱼と古树茶・・



中国だい好きの皆さん:
お元気ですか。

 昆明は朝晩半袖で過ごせる様な爽やかな陽気になりましたが、雨季に入った様で、晴れていても、一日1回急に雨雲が出てきて、スコールのような雨が降ります。昆明に来て3ヶ月が経ち、雲南が段々面白くなってきました。

 雲南は夫々の都市や町や村が地勢、気候、民族、風土等が違います。また、少数民族だけでも25の民族が住んでいますので、名前や違いをおぼえるだけでも大変です。私は昨年北方の香格里拉、丽江、大理を旅行しましたが、今年は3月に東方の罗平の菜の花畑を、4月に南方の元阳に棚田を見に行き、5月のゴールデンウイークは西方の凤庆と沧源に行きました。

 今回は端午の節句(6月6日)の連休を利用し、北海道ご出身で昆明在住5年の雲南師範大学日本語学科の田保先生ご夫妻と西安交通大学以来の老朋友新城さんと一緒に5泊6日で南西方のラオス、ベトナム、ミャンマーに国境を接する西双版纳に行って来ました。雲南の旅行は行く先々が博物館のようで変化に富んでいますが、私に取って今までは何となく総花的で取っ付き難い感じがしていました。今回の旅行は市場と茶畑、具体的には腌酸鱼(日本の熟れ鮨に似た傣族が作る米に漬けて発酵させた魚)と野生種の茶畑と古代木そして普洱茶(プーアール茶)を作っている所を見に行くことにしました。行き先は景洪市(西双版纳)を拠点に、面白い市場がある二つの町と、茶の生産地として知られている3箇所の山です。

 昆明から景洪までは575km、行きは飛行機で50分です。

景洪市はシーサンバンナタイ族自治州最大の街で澜沧江(メコン川の上流)の西に広がっています。ホテルにチェックインして食事をしたら直ぐに出発です。空港から乗ったタクシーの運転手が人のよさそうな傣族でしたので半日チャーターすることとしました。チャーター料は200元です。

 景洪の東約30kmに基诺山(ジノー山)がありますが。中国古六大茶山の一つで中国少数民族最小(2万人程)のジノー族が住む地域です。山裾の田んぼや茶畑は傣族で、ジノー族は中腹から上で茶畑を作っているようです。
ジノー山茶畑

古くは攸乐山•攸乐族(youlezu)と呼ばれたようですが、現在はお茶のブランドとして基诺山・攸乐山が共に使われています。ジノー族は民族文字や姓を持たない原始的な社会生活をしていたようで、お茶の作り方を教えたのは、清代の漢族だそうです。お茶の樹は自生していたようで、山の奥には千年木が有るそうです。村をそのまま囲い込んだような景区があり、民族衣装や暮らしぶりを見ることが出来ます。
ジノー族と一行四人

 運転手に言って、近くのお茶の工場を案内してもらいました。工場は3種類の品質の違う普洱茶を日干ししており、内モンゴルに出荷するという砖茶(煉瓦状に固めたお茶)を作っていました。また、1回分の小さい沱茶(丸く固めたお茶で大きさは様々)を販売用の箱に詰めている所でした。
ジノー山煉瓦茶

 お茶の本を読んでいても作業工程の言葉の意味が判らず、種類も数千種あるといわれており、混乱混同していましたが、今回の旅で工程や道具等を知ることが出来、大まかなことが少し判りました。

普洱茶(プーアール茶)の初めの工程は緑茶と同じで、処理が終わった茶葉に微生物が自然に付着するようです。古代、茶馬古道を通ってチベット、モンゴルや歴代の都があった中原地域に運ぶ途中で更に熟成し、美味しいお茶になったようです。茶葉に付いた微生物は生きており、年数が経てば経つほど熟成が進み、値段も高くなるようです。昆明の街中のお茶屋さんでも産地をブランド名にして生産工場と生産年月を商品に表示しています。お茶が生きていますので、保管場所が問題です。雲南のお茶の産地は、北は大理から南は西双版纳に広がっていますが、主産地は南の澜沧江(メコン川の上流)の両岸地域のようで、普洱茶の名前が付いた普洱市は古来からの集積地だそうです。
 
普洱茶(プーアール茶)の作業工程は次の手順のようで、散茶と言われる茶葉(固める前の茶葉)を作るまでは、緑茶の製法と同じです。後処理が多種多様です。

(1)[萎凋]
先ずお茶の葉を採取してから、涼しくて清潔な室内に広げて一晩程度水分を飛ばして萎びさせます。
(2)[杀青]
お茶の葉は直ぐ酸化するそうですので、蒸すか、鍋で炒めるか、釜で煎る(烘)かして酸化を止めます。蒸すところは未だ見ていませんが、大鍋とドラム式の大型の釜は見ました。
(3)[揉捻]
そして、時間を置かず茶葉を揉みます。一般の工場は揉捻の機械を使いますが、高品質の茶葉は200度の鍋の中に手を入れ20分ほど揉みます。
(4)[乾燥]
 乾燥の方法が三種類有るようです。一つは太陽に二日程晒す方法で「晒乾」と言われており、最も一般的な方法の様です。次が乾燥室(ムロ)で乾燥させる方法で「烘乾」で一日程で乾燥するようです。この室を持っている工場は限られるようです。
三番目は本に「炒乾」と書いてありますので鍋で乾燥させることだと思いますが、未だ見たことがありませんので良く判りません。
(4)[筛•簸•拣]
篩って、混ざり物を除いて、選り分けるという作業工程で、手で茶葉の形や色で、大体2、3種類に分けています。微生物は乾燥の段階から自然に付いているようで、この工程が終わったお茶が散茶で、早いものは摘み取りから3週間程で出荷できる様です。

 普洱茶(プーアール茶)は茶葉の種類、産地、採取時期、商品としてのお茶の形等によって商品名が分かれています。一般的な茶葉は野生種を何代にも渡って品種改良しているようで、地域によって葉の形や色が違います。野生種の茶葉は古樹茶と呼ばれ、取れる量が少ないようですが、我々には飲んだお茶の葉がどの種類なのかは良く判りません。

 お茶の栽培に適した土地は、海抜1200~2500mで年間平均気温15~20度、年間雨量1,200~2000mm、平均湿度75~80%と言われています。商品には必ず産地名が書かれており、専門家は飲み分けられるといいます。採取時期は2月上旬から11月下旬の10ヶ月です。時期によって呼び名が違い、特に清明節(今年は4月5日)の後10日間の茶葉に「春尖」という名前を付けていますので、この時期の茶葉が一番美味しいのかも知れません。「春尖」の他は、「明前春尖」、「春央」「春尾」「夏茶」「秋茶」に分類されています。売っているお茶には出荷時期は書いて有りますが、取れた時期を書いていません。専門家は判るのでしょうが、我々には全く判りません。

 商品としてのお茶の形は多様で、一般的な茶葉のままの「散茶」と散茶を独特の形に押し固めた「圧茶」に分類できます。「散茶」は外形やお茶の色等で14等級に分類され、更に一般的な針のような「銀針」と、丸まった「香珠」と、粉茶を米粒大に固めた「王中王」などがあります。 「圧茶」は古来からの形と近年作られた形があり、また現在でも特徴を出すために新たな形が作られているようで幾つ種類があるのか良く判りません。

一般的には、饅頭の形をした「沱茶」、茸の形をした「緊茶」、餅の形をした「餅茶」、レンガのような「砖茶」、柱のように長い「柱茶」、個別に形を作った「特形茶」等があり、また大きさも様々です。また、熟成した茶葉を整形した「塾茶」と未熟性の茶葉を整形した「生茶」に分かれます。

 二日目は、景洪市の西約40kmにお茶の産地として有名な勐海県があります。其処から更に南に約20km程行った処に勐混という小さな町(镇)があり、此処では日曜毎の定期的な朝市が開かれます。周辺に住む少数民族も買い物に訪れて、賑やかだというので行って見ることとしました。車は同じ運転手で、前日より少し遠くに行きますので、一日チャーター料は500元です。

 勐混の朝市は西双版納最大ということでしたが、人通りは少なく露天も飛び飛びで少し拍子抜けしました。それでも色々な民族衣装を着た人がいます。常設市場で腌酸鱼を探し、やっと見つけたものはキムチ漬のような熟れ鮨でした。昼食を取って、次の目的地南糯山に向かうこととしました。
勐混市場

 南糯山は古樹茶で有名で、道の無い山奥には1800年の茶の樹があるというころです。其処は沢道を2,3km歩かなければならないので今回は諦め、車で行ける道から30分ほど歩くと800年の樹があるというので其処を目指すことにしました。但し、山道は四輪駆動車でないと登れないので、村の入り口で地元の人を探して、車での案内してもらうことが必要だということは聞いていました。

 村の入り口に行くと、4、5人たむろしており、車やオートバイがあります。寄ってきた人に聞くと山奥でお茶を作っていると言います。車が無いというのでタクシーに一緒に乗り、先ずは彼の家を目指しました。途中で道がぬかるみ、タクシーでは行けないというので往生していましたら、トラックが通りかかり、彼の村の入り口近くまで乗せてもらいました。

彼の村は「丫口新寨」と言いますが、家は数件しか見えません。彼の名前は「罗二」で次男ですが少し足が悪いようです。長男は「三大」で身障者です。家は三男の「三爬」夫婦が普洱茶(プーアール茶)を作って家計を切り盛りしているようです。

先ずは、彼らが作った普洱茶を飲ませてもらいました。向かいの家の屋上にもお茶を干しているので何かと聞くと滇红(紅茶)だと言います。ガイド料と考えて普洱茶と滇红を買うこととしましたが、滇红を作っているのは隣の家でした。

800年の古樹のあるところが判らないので彼に案内してもらって山道を歩いていましたら、オートバイが通りかかり、彼はそれに乗って先に行ってしまいました。村の名前の由来になったと想像出来るY字路で待っているものと思っていましたが、居ません。古樹があるところは案内人がいないと判りませんので、残念ながら、トラックで来た道を歩いて引き返すしかありません。幸いにも、タクシーの運転手は乗用車が通れるギリギリの処まで登って来てくれていましたので、助かりました。翌日も彼の車をチャーターすることとしました。料金は400元です。

三日目は、田保御夫妻は夜の飛行機で帰り、我々二人は更に足を伸ばすこととしていますので、余り遠くにいけません。そこで、景洪の南約20kmの「勐罕•橄榄坝」という傣族が住む町にいくこととしました。此処の常設農業市場は規模が大きいので有名で、案内書には腌酸鱼があると書いてあります。

先ずは市場に直行して腌酸鱼を探しましたら、何とありました。田保先生が買い占めますと売り切れです。腌酸鱼を売る人は二人程いましたが、それぞれ家で10個ほど作って市場で売り、売り切れると今日の仕事は終わったという感じです。塩漬けにした魚(テラピアかもしれません)を薄切りにしてご飯に漬けたもので、1ヶ月は保存できるといいます。日本の熟れ鮨に良く似ています。結構美味しくて、酒の摘みに最適です。

四日目は、茶馬古道の出発地点の一つで、山奥には1700年の古茶樹があるという「易武」に行くことにしました。片道3時間半で一日2便しかバスがありませんので二泊して、韓国人の友達に紹介してもらった茶工場を経営する李存良さんを尋ね、易武から更に山奥に入った野生種のお茶栽培しているを村の案内をお願いする計画です。

景洪市の標高が522mですので、1300mの易武までは800m程登ることとなります。易武までの山腹の急勾配な土地には随所にゴムとバナナの大農園がありました。勐混や勐罕に行く途中にもゴム農園が沢山ありましたが、大航海時代のプランテーションを連想させる風景です。西双版納に展開している農園のゴムは日本のブリジストンが買い付けているという噂もあるようですが、定かなことは判りません。どうも漢族と少数民族のことを考えてしまい、私に取っては良い眺めではありません。

易武の町は、日本の田舎町といった風情で、これといった特徴はありまぜん。大通りに面した色々な商店でも商売に関係なくお茶を作っているようで、店の前にお茶を干しているところが沢山有ります。バスターミナルの近くに宿をとり、早速李さんを訪ねました。

宿から李さんの家に行く途中に茶馬古道の出発点があり、古い石畳の道が残っていました。古道の入り口に小学校があり、古道の両側に古い造りのお茶屋さんがあります。一軒のお茶屋を一寸覗いてみましたら、丁度餅茶を作っていました。何処でも良く見かける「七子」といわれる357gの餅茶です。直径が20cm位の筒状の布袋に入れて目方を計り、それを蒸し器に差込んで蒸します。蒸し終わると、手で押さえてある程度形状を整え、石臼のような型重石を載せて整形です。暫くすると型重石を外し、棚に並べて乾燥させます。餅茶は散茶の6、7分の1程度に圧縮されています。

見とれていましたら、70歳ぐらいの店主がお茶を飲んで行けというので、店の奥に入り込みました。この店主は漢族で、先祖は200年ほど前の清朝時代に昆明に近い「石屏」から移って来たといっていました。易武は古来彝族が住んでいたそうですが、交易と共に漢族が入って来、更に他の少数民族も玉突きのように押されて移動してきたようです。現在住む少数民族は彝族(イ族)、苗族(ミャオ族)、哈尼族(ハニ族)、瑶族(ヤオ族)の四種族です。
綿から糸を紡ぐヤオ族

易武には軍隊の施設があり、李さんの工場はその軍隊の映画館を10年ほど前に買い取ったものだそうです。工場の大きさも易武一だそうで、普洱茶(プーアール茶)だけを作り、しかも高額な古樹茶に扱い商売は繁盛しているようです。

 この工場には杀青用の大釜を据えた炉が10個位あります。揉捻の機械は1台ありましたが、余り使わないようです。乾燥は二種類の方法を取っていました。一つは茶葉を大笊に入れて太陽に干す晒乾です。もう一つは烘乾です。広さ10畳位の乾燥室があり、床下で薪を燃やして部屋ごと乾燥させています。手間がかかりますが、雑菌を抑えるためにも最良の乾燥方法のようです。

 易武から更に山奥に3箇所ほど古樹茶を作っている村(寨)があります。一つの村は崖崩れで道が通れないそうですが、麻黑寨(マーヘイジャイ)と刮风寨(グアホンジャイ)という二つの村には行けるそうです。翌日李さんの4WDで案内してもらうこととしました。

 麻黑寨は刮风寨に行く途中の村です。易武から山道を2時間ほど、高度差約500mを登ったところが刮风寨です。村は50戸ほどで全て瑶族だそうです。建物は木造の平屋建てで、屋内は土間作りになっています。庭には豚と鶏と犬が放し飼いで、何とも長閑なところです。女性は藍染の民族衣装を着ており、殆ど自分たちで作ったそうです。縁側のようなところで綿から糸を縒っている女性もいました。

 お茶を作っているところに行きますと、どの家にも専用のテーブルとお茶セットがあります。客をもてなすためにお茶を入れるのはその家の主ですが、此処では李さんがお茶を入れます。茶葉をもって近所の人も来ます。どうもお茶を入れる李さんの表情を見る彼らの目が真剣です。既にお茶取引の場になっているようです。

 お茶の買い付けの場に立ち会えるのは最高の経験です。李さんは3軒ほどの家を回り、5種類くらいのお茶を飲みました。1種類のお茶を10回程のみ、臭い味を確認し、茶葉を取り出して形や色等を見ています。我々には、何となくお茶の味が違うことは判りますが、品質や値段の違いは全く判りません。

 中国で何所の都市でも良く見かけるお土産用の七子の餅茶は大体200元から300元でした。昆明では100元から200元位です。この餅茶3個で大体1kgです。李さんが買い付けたお茶は、1kg350元と400元と800元の3種類です。400元のお茶も春は倍の800元するそうです。800元で買い付けたお茶も、相手の最初の言い値は900元で、買値は600元からの交渉だったそうです。これらのお茶は工場で餅茶に整形して、中国では香港と広州に、海外は韓国やシンガポールに出荷するそうです。小売値は餅茶1個で1200元から1500元だそうです。

 野生種の茶の樹は、新芽が出るのに時間がかかるようです。また、茶の樹の植え方も、畝を作らず、それどれの樹を独立させて植えてあります。お茶を入れますと、10階入れても色や味が変わりません。
千年茶樹
麻黑寨の近くに千年の茶の古木があるそうで、帰りに見てきました。思ったほど太くはありませんが、高さが20m程の立派な樹でした。4月頃にはこの樹からも登って茶葉を摘み取るようですが、どうやって取るのか判りません。

 今回の旅行で雲南茶と茶馬古道に興味を持ち、その取っ掛かりを見つけたような気もしますが、何れも奥が深くて、次をどうするかは未だ考えていません。
茶馬古道始点

7月中旬頃に帰国する予定です。
また、皆さんのお会いできるのを楽しみにしています。

再見!
2011.6.11
長尾圭介

# by zuixihuan | 2011-06-13 21:38 | 昆明便り | Comments(0)

西安交通大学留学生便り3

西安交通大学留学生便り3

 (学校主催の旅行体験)

 5月26日(金)27日(土)留学生対象の教学実習に参加してきましたので、その写真を送ります。参加者は100名前後、バス2台に分乗、日本人留学生も11名中9名が参加、晴天に恵まれ中国の雄大な景色を満喫しながら、留学生相互の絆を固めることができました。

 中国語、英語、それぞれの母国語が入り交じった賑やかな会話が飛び交っていますが、他の国の同学生とは、共通語である中国語で苦労しながら意志を伝え合っています。身振り手振りを交えると結構解る合えるもので、分かり合えたときは思わず笑みがこぼれます。

し かし、気の毒だったのは、欧米の同学には、食べられないものが多く殆ど箸を付けていない同学生もいました。日本人は共通して川魚には手をつけていません。 意外だったのは、韓国の同学生が辛いのが苦手なことです。山椒の辛みがだめなのか?、若年層は最近は辛いものを食べなくなっているのか?定かではありませ んが・・・・

 安康市は西安市の南方200km車で3時間のところにある自然に恵まれた風光明媚な新しい観光スポットになりそうな予感がしました。

 1.安康市の人工湖と香渓洞

①安康市香渓洞、中腹に建つ寺の入り口。

②参上の寺。

③観光客目当に駱駝、馬、ポニー(馬)に乗れる要になっている。駱駝に乗って楽しむ中央アジアの同学生。

④人工湖内の島上に建つ五重塔。

⑤五重塔から見た島の眺め。

⑥湖上で写真を撮る中央アジアと米国の同学生。

2.作水県溶洞と牛背梁景区

⑦大きな鍾乳洞の内部。赤や緑の光がせっかくの神秘な姿を台無しにしている。

⑧山梨県の昇仙峡を一回り大きくしたような、渓谷沿いの散策コース。観光地として整備されて間もなく、道路等整備されている。

⑨この石の上を歩くようになっている。

⑩元気の良い同学生は、裸になって水浴び、両手を広げているのは日本人留学生です。

(普段の授業風景)

授業の最中は流石に写真は撮りづらかったので休憩時間の姿を紹介します。
授業中は、先生の説明の途中でも疑問が出てくると直ぐその場で質問してきます。
遅刻してきても、堂々と先生お前を横切り席に着きます。更には自分のペースに合わないと他のクラスの授業を聴きに行ってしまいます。
先生の質問に対しては、率先して答えようと積極的です。
自分が学ぶためには、マナーは二の次といったところでしょうか、
日本人は引っ込み思案でおとなし過ぎることが良くわかりました。

                  留学生宿舎にて、中田

# by zuixihuan | 2011-06-01 05:48 | 西安交通大学留学生便り | Comments(0)

西安交通大学留学生便り2

西安交通大学留学生便り2


 5月に入り、西安の朝は涼しく快適ですが、晴れた日の昼間は30度を超える真夏日となり、雨の日は途端に寒くなり上着を必要とするほどです。大陸性気候の変化に翻弄されています。今回は留学生の生活を紹介します。

<学生宿舎>
留学生宿舎正面
 宿舎は20年前に建てられたビジネスホテルを連想させるバス、トイレ、テレビ付の部屋で、趣と不便さが両立しています。

我的房間
我的バス・洗面所

写真に見るとおり、広さはこれで十分ですが、設備の維持管理が不十分で、しばしば修理を要する事態が生まれます。宿舎の管理は常時行き届いていて防犯上の心配は不要です。 修理、清掃、管理の担当者が配置されていて、夜中も常時泊まり込みで管理されています。共同使用の冷蔵庫、洗濯機、台所も完備、家族揃って宿舎生活をしている留学生もいます。

<留学生概要>
 アフリカのど真ん中スーダンや中央アジアのウズベキスタン、ヨーロッパ各国、アメリカ、カナダ等世界各国から集まっていますが、一番多いのは、以前は日本、現在は韓国のようです。

<学生食堂>

 1日3食学生食堂を利用していますが、1週間に1回程度は外食しています。

写真は利用頻度の高い一般的なメニューです。辛みも味付けの一部と考えられているらしく、唐辛子、山椒、胡椒がタップリ使われています。僅かですが辛くない料理もありますので心配無用です。

<学生との交流>
  1回目で、西安工業大学の学生を紹介しましたが、今回の写真は峡西師範大学日本語学科の学生との交流会の模様です。西北大学、長安大学、外国語大学の学生 も数名合流しました。日本人と直接会話できるのがとても楽しみのようです。日頃は、授業での先生の説明と、アニメを見て覚えた日本語ですから、それを試す 好機なのでしょうか。



勿論西安交通大学の学生との交流会もあり、毎週1回開かれています。既に紹介した留学生による文化祭の他、コスプレ大会も行われ、日 本の留学生も参加していました。




<授業内容>
 授業開始前の2月25日突然クラス分けのテストが行われ、初心者の1班から上級者の4班ま で、全部で4班に分けられましたが、日本人は漢字を見ると大体の意味が推察できるので、何とか格好がついたようです。しかし、これが間違いのもとでした。 未だに授業について行くのに四苦八苦しています。最近は開き直って、マイペースで授業を受けています。先生も年歳を考慮した対応をしてくれています。最近 解ったのですが、第2班は留学1年経過者のレベルのようです。2班の学生数は20名程度、常時出席者は15名程度ですが、みんなの聴く力はとても高いレベ ルです。
5月26,27日は校外授業で名所旧跡を参観、西安の南方「安康」へ行く予定です。結果は追ってお知らせしたいと思います。
では、再見。       
             留学生宿舎にて、中田


(追伸)
朝食 包子、牛乳又は味付け豆腐計2.5元、昼食 麺類3~4元、夕食定食4元前後合計で10元で満腹になります。
外食の時は通常20元程度ですが、立派な中華料理が食べられます。店の環境等を考慮し立派な店に入っても50元も出せば十分満足できます。
通常食後果物(バナナ、リンゴ、マンゴー、サクランボ、イチゴ、西瓜等)も用意し1日換算で2元程度。
飲み物 白酒(焼酎アルコール度53度)500ml 1本7元,~  ビール500ml 1本2から3元, ジュース類2元です。
私はたまにジュースを買う程度です。
バスは1回0.5元ですから、どこでも心おきなく出かけられます。

# by zuixihuan | 2011-05-22 06:37 | 西安交通大学留学生便り | Comments(0)

2011年“中国を食べ、日本を歩く”参加者募集

2011年“中国を食べ、日本を歩く”参加者募集
 

 1 食べる   旺旺(WangWang ワンワン) 吉祥寺 台湾料理
              武蔵野市吉祥寺南町2-1-3 電話 0422-20-9903
 2 歩く    井の頭公園、公園内動物園
 3 日時    6月8日(水)11時30分 雨天決行
              「旺旺 ワンワン」集合 吉祥寺駅北口徒歩2~3分
              中央線高架下(西荻窪方面100m)アトレ東館1階 
 4 費用    2,500円(昼食代+井の頭動物園入園料) 
              交通費は各人でお支払いください
 5 申込み   川村隆子 471-3960 6月6日(月)まで
              会員紹介の人なら会員以外の方でもOKです。

 * 当初「中国雲南酒膳坊・過橋米線」吉祥寺店を予定していたのですが、
   閉店!?になったため、台湾料理に変更させていただきます

# by zuixihuan | 2011-05-16 09:04 | 催し/企画/情報 | Comments(0)

中国だい好き・ニュース 

中国だい好き・ニュース 
  -2011年5月―     
運営委員会  2011.5.16

# by zuixihuan | 2011-05-16 09:01 | お知らせ | Comments(0)

昆明便り(2) “滇红の里を訪ねて”

 昆明便り(2) “滇红の里を訪ねて”

中国だい好きの皆さん:

お元気ですか。

昆明はブーゲンビリアン(雲南では花びらが3枚ですので「三角梅」といいます。)の花が満開で空も夏雲ですが、朝夕は肌寒く、未だ長袖シャツやセーターを離せません。

日本もゴールデンウイークですが、中国はメーデーを挟んで3連休で、大移動をしています。
 今回の旅行は、お茶を作っている所を見に行くことにしました。

雲南はお茶の原産地で、4000年前から薬として飲まれていたようで、今も樹齢1000年の高さ数十m、太さが大人3人で抱えられる程の樹が残っているそうです。雲南は普洱茶の産地であることは以前から知っていましたが、「雲南珈琲」や「滇红」という紅茶があることは、昨年富岡さんから聞いて始めて知りました。
 普洱茶は昆明の南方に位置する西双版纳が主な生産地で、茶馬古道でも知られていますように古来チベットやモンゴルとの交易が盛んであったようです。「滇红」という銘柄の紅茶があることを昆明に居る日本人は殆ど知りません。中国人も銘柄は知っていても生産地を知っている人は少ないようです。大学での中国語の勉強より、西双版纳を車で動き回ってお茶の勉強をしている韓国人によると、西双版纳の勐海と昆明の西方約530kmの凤庆が滇红の主な生産地で、特に凤庆(fengqing)が最高品質だということでした。どうすればお茶を作っている所を見られるかと聞きましたところ、現地に行ってお茶屋に入り、老板(オーナー)に聞くのが一番だということです。

 そこで、西安交通大学以来の友達と二人で、先ずは凤庆を目指すことにしました。29日(金曜日)に夜行列車で出発する計画でしたが、連休で切符が買えず、一日繰り上げて28日(木曜日)の夜11時の寝台列車で出発しました。昆明から真西に行く道が無く、凤庆に行くためには、一旦西北の大理に行き、其処から南下するしかありません。29日の朝大理に着きバスターミナルで凤庆行きのバスを調べましたら、1日1便で、しかも売り切れです。凤庆に行く道が分かれる云县までの切符を買い、8時20分のバスに乗り込みました。
 云县でバスを乗り換え、凤庆に着いたのが午後3時半です。バスターミナル周辺の旅館に先ずはチェックインして、街に出てお茶屋を探すこととしました。

凤庆茶畑

凤庆の街は、建物は新しく綺麗ですが通りは車や人が少なく、旅館でも初めて外国人を泊めると言われ、茶馬街道から外れた生産地は長閑ですが経済的には裕福な感じの処でした。
 街の中心で東西南北の道が交差しています。その一角にバスターミナルがあり、向かいのビルの1階にお茶屋がありますが、他には見当たりません。先ずは其処でお茶を1杯飲むかということで、その店に入ったのです。30歳半ばの女性が1人居り、並べているお茶の品種や値段を聞いたりして、滇红を入れてもらいながら、あなたが老板かと聞くとそうだといいます。近くに滇红を作っているところが有るかと聞きましたところ、交差点を西に行ったら何軒もあるということでした。中国で直ぐそばにあると言うのは大体2、3kmありますので、急ぐ旅でもなく、ノンビリ一と何杯もお茶を飲んでいたところ、一人の若者(張さん)が現れました。

 彼は老板だという女性と親しく話をしており、お茶菓子持参で我々にも振舞ってくれます。顔立ちが何となく似ているので兄弟か従兄弟かと思い、明日時間が有ったらお茶を作っている所を案内してくれないかと言いますと、今日なら良いと言います。早速、彼の自動車(スズキの軽)で案内してもらうこととしました。
 凤庆は临沧市凤庆县で、人口は40万人程だそうです。最初に案内してくれたのは孔子を祭っている文廟です。昔は科挙試験を行ったそうで、昆明や大理といった中核都市から離れたこの様な街に立派な建物群が有るのは驚きです。

 次に行ったのが、滇红南路を渡った街の北側の通りで、お茶の問屋が道の両側に2,30件あります。店の中にはお茶をまるで石炭を山積みするように積んであり、出荷の為に歩道に積んだ茶葉を袋詰めする店もあります。このお茶は殆どが滇红で、主に黒龍江省に出荷するそうです。値段は1kg20元ほどで、近在農家が生産したもののようです。先ほどのお茶屋のお茶が1kg160~180元でしたので、卸値も20~80元くらいの開きがあるようです。西安のお茶問屋でざるに入れた茶葉を選別している様子を良く見かけましたが、成程こういうお茶ならもう一度選別しないわけにはいかないですね。
 お茶を作っている所は山の上の方で、案内してもらったのは新しい機械を使い家族で作業をしている工場でした。作業工程を教えてもらいましたが、生憎専門用語が判らなくて、間違っているところがあるかもしれませんが、作業手順は次のようです。
葇凋:摘み取った茶葉を水で洗い、一晩屋内で寝かせて水分を取り、葉を萎れさせる。
揉捻;翌日、蒸した茶葉を機械で1時間ほど揉む。
发酵:揉んだ茶葉をざるや木の箱に入れ棚に並べて発酵させる。
初烘;発酵が進んだ茶葉は機械か素焼きの釜で一度焙る。
  机械理条:次に整形する
  割末足烘:最後にもう一度焙って完成。
この工程は大体2週間だそうです。普洱茶は12日だといっていましたので、滇红の方が手間がかかっているようです。

茶工厂内

「滇红」は1940年に付けた雲南産紅茶のブランド名で、種類は大きく分けて砕茶と香曲茶(葉を小さく丸める)と金針茶の3種類があり、以前は東欧に、今はヨーロッパ全土に輸出しているそうです。我々が見たのは、金針茶の作業でした。


 作業場をじっくり見せてもらいましたので満足して街のお茶屋に戻り、またお茶を飲んでいると店番の女性のご主人で老板の張さんが現れました。4人でお茶談議をしていましたら、先ほどの案内してくれた張さんも自分でお茶の工場をやっているようで、そこも見に行こうということになり、老板張さんと一緒に行くことにしました。着いたところはやはり山の上で「凤庆天飲茶公司」という従業員10人位ですが、一段と衛生管理の進んだ工場で、張さんは其処の経理(社長)だそうです。先ほど行った作業場は土間の様な所に茶葉を並べていましたが、この工場は工程ごとに間仕切りで区画し、茶の品質だけではなく、衛生管理も徹底しています。この工場では緑茶と2種類の滇红(品質の違う金針茶)を作っており、出荷先はお茶の本場である福建省だそうです。

老板家族一起喝茶

 雲南省では北は大理辺りまでお茶が取れますが、凤庆は亜熱帯地域に属し、高度が1600mあります。年間平均気温が16~20度、年間降雨量が1000~1400mmで霧が多く、1日の内でも晴れたり曇ったり雨が降ったりと天候が目まぐるしく変わりますので、お茶の葉は雲南随一と言われるようです。お茶の葉も上から下まで(新しい葉から古い葉まで)薄緑色をしており、日本のお茶と種類が違うようです。一芽一葉が最高級品だそうです。
 此処まで親切に案内してもらいましたので、夕食に誘い、山の上の地鶏料理の店で一緒に食事をしました。食事が終わりますと、老板張さんが自宅でお茶をご馳走すると言います。スズキの軽がやっと通れる山道を登ったところに老板張さんの自宅があり、なんと其処でも4,5人の人手を雇ってお茶を作っていました。代々続くお茶農家だそうで、老板張さんは凤庆でただ一人普洱茶作りをしているそうです。焙煎鍋も素焼きの陶器ですし、揉み機もヒノキ作りで道具ややり方に拘っているようです。
 老板張さんのご両親も出てこられ、奥の土間の部屋に案内されました。其処は周囲が土壁で、奥の壁際に日本の囲炉裏のように火が炊かれ、鉄瓶が置いてあり、周りに小さな椅子10脚ほどあります。皆が火を囲んで座ったところで、お父さんが素焼きの小さな容器に一掴みの茶葉とお湯を入れ、火の横に置いて沸騰させます。そしてそれぞれの茶碗に5分の1ほどお茶を入れ、それに白湯を継ぎ足します。このお茶の入れ方、飲み方は凤庆ではどの家でもやっているそうで、沸騰のさせ方、白湯の継ぎ足し方等は中々微妙で、お茶を入れるのは家長の役割という感じがしました。老板張さんがお茶をご馳走すると言った意味が良く判りました。
 普通の旅行では見られないお茶の生産現場を見せてもらっただけでなく、大変な歓待をしてもらい、更に沢山お土産をもらい大感激でした。授業で ”中国人大都心地善良,待人热情,也乐于助人。” という句子を習いましたが、今回の旅で実体験しました。両張さんの様な若者が良いお茶作りにチャレンジしているのは、頼もしい限りです。
 
 今回の旅行は、先ずは凤庆に行って、その後普洱市にでも行って昆明に帰って来るかといった調子で、次の行き先をハッキリと決めていませんでした。両張さんから、ミャンマーの国境近くの「沧源」は色の黒い佤族が多くて面白いところだという話しを聞き、行ってみるかということで、翌日400kmほど移動することとしました。
 直通バスが売り切れで、行ったり戻ったりで沧源に着いたのが夜の9時でした。ところが、どこも宿が満室です。やっと一晩だけというところに泊まりましたが、普通は40元くらいの宿が100元です。それでも良心的な感じでした。一体何事かと聞きましたら、翌日の5月1日から泥を顔に塗り合う佤族の摸你黑(monihei)祭りが始まるそうです。それで満室です。
 翌日街を歩きますと、至るところで市や売店が出て大変な賑いです。宿を片っ端から聴いて回りましたが、何処も満室で、空き室が有っても1人1晩150元で3日連泊でないと泊めないといいます。何処の都市もそうですが、お祭りになると宿の値段が5倍位になります。

 
沧源市街

沧源は国境の街という感じの一画(カラオケ飲み屋街)があり、また20kmほど手前で往復共に厳しい検問を受けました。少し危険な匂いがする面白そうな街ですが、我々は少々疲れてもおり、仕方なく、私は昆明までの直行バスに乗り、友達は別の街に行って泊まるということにしました。昆明まで夜行寝台バスで14時間、朝の4時半に着き、7時頃まで寝て宿舎に帰ってきました。
 雲南省は鉄道や道路の事情が悪いですが、バス網は発達しており、一日がかりの移動を覚悟すれば何処でも行けそうです。私も少しだけ雲南に慣れてきましたので、今度は古い街を探して行ってみたいと考えています。
 中国だい好きの皆さん、お元気に初夏の旅行を楽しんで下さい。

再見!
2011.5.6
長尾圭介

# by zuixihuan | 2011-05-13 11:59 | 昆明便り | Comments(1)

2011年7月の中国語教室

2011年7月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。2012年4月から常設化をめざして今秋から学習者を募集する予定

■初級A班 
土曜日  午後5時30~7時30分(日本人講師)
02日 男女平等センター 
09日 男女平等センター      
16日 男女平等センターー 
23日 男女平等センター
30日 男女平等センター 

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
会場未定

■中級班  
月曜日 午後5時~7時 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
04日 
11日 
18日(祝日) 
25日 

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
05日 生涯学習センター
12日 生涯学習センター 
19日 未定
26日 市民プラザ会議室

# by zuixihuan | 2011-05-13 11:42 | 教室日程 | Comments(0)

西安交通大学留学生便り 1

西安交通大学留学生便り 1

西安交通大学留学生活2ヶ月を経過しましたが、こちらは既に春を迎え、朝は寒いくらいなのに、真昼には30度近くなる日を迎えています。
この間、3月には桃、辛夷の花が咲き、その後八重桜が満開になりました。
4月には、桐の大木が一斉に花を咲かせ、中国の国花である牡丹の花も花畑一面に咲き、今は小さな黄色のバラが上品な香りを放って咲いています。
授業内容は簡単なはずなのですが、全て中国語で説明するため殆ど聞き取れず、最近やっと1/3程度理解できてきました。
勝木先生の「文法は日本の参考書が役立つ」とのアドバイスのおかげで、落ちこぼれそうになりながら、なんとか持ちこたえています。
授業の他に相互学習と称して、西安交通大学の学生から中国語の勉強のアドバイスを受け、私が日本語の参考書を読んで聴かせるというものですが、私の方は大変役立っています。
また、日本人教師があちこちにいて、我々日本人留学生との交流を希望しています。

弘法大師が教えを受けたという青龍寺で西安工大の学生と花見による交流会の時のもの

西安交通大学留学生宿舎です

交大敷地内の西安の名所となっている桜並木




4月28日に開かれた交大建校115周年記念「多元文化導彩校園」の模様です


留学生達が中心の文化祭で、歌、ダンス、寸劇、中には日本の誇る名曲「昴」を中国人学生が独唱していました。各国のお国柄が出ていてあっという間の2時間でした。なかでも圧倒的に人気があったのはベリーダンスです。ユーモラスでありながらプロを思わせる芸術的な踊りと音楽に圧倒されました。

再見
                              4/29(星期五)中田

# by zuixihuan | 2011-05-09 04:27 | 西安交通大学留学生便り | Comments(0)

2011年6月の中国語教室


2011年6月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)


■入門班 
 現在休講中。2012年4月から常設化をめざして今秋から学習者を募集する予定

■初級A班 
土曜日  午後5時30~7時30分(日本人講師)
04日 男女平等センター 
11日 商工会館      
18日 中央地区センター 
25日 男女平等センター 

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
会場未定

■中級班  
月曜日 午後5時~7時 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
06日 男女平等センター
13日 男女平等センター
20日 男女平等センター
27日 男女平等センター

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
07日 図書室の視聴覚室
14日 生涯学習センター 
21日 商工会館1階
28日 市民プラザ会議室

# by zuixihuan | 2011-05-04 04:18 | 教室日程 | Comments(0)

会報『中国だい好き』2011年4月16日 74号

「グループ中国だい好き」会報
2011年4月16日 74号
『中国だい好き』
我们很喜欢中国!
Women hen xihuan zhongguo!





# by zuixihuan | 2011-04-16 06:43 | 会報 | Comments(0)

「初恋の想い出」(情人结)鑑賞会


中国だい好きは5月8日(日)、中国映画鑑賞会を開催します。

 日時    5月8日(日)14:30~16:30
 会場    東久留米市・市民プラザ会議室                 
         東久留米市本町3-3-1 042-470-7813
 中国映画  14:15開場
         「初恋の想い出」(情人结) 2005年 日本語字幕つき


       2010年10月~2011年2月 NHKラジオ中国語講座応用編
       (映画で身につく!応用会話)のテキストとして、40回にわたり放送されました。
       霍建起監督は『山の郵便配達』(《那山、那人、那狗》)『故郷の香り』(《暖》)等も制作

       参加資格  会員と会員の紹介者、中国人の方もどうぞご参加ください。

# by zuixihuan | 2011-04-14 06:39 | 催し/企画/情報 | Comments(0)

中国だい好き・ニュース 2011.4

グループ中国だい好き運営委員会は「中国だい好きニュース・2011年4月」を発行しました。

# by zuixihuan | 2011-04-14 06:35 | Comments(0)

昆明便り(1)


2011.4.9

昆明便り(1)

中国だい好きの皆さん:

お元気ですか。
 日本で大地震が発生して1ヶ月近く経ちますが、地震と津波の被災地では多くの死者と甚大な被害が出ており、行方不明者の捜索や後片付け、原発事故による避難など、未だ復興の目処もたっていないようで、何とも痛ましい限りです。また、東京でも電力やガソリン不足等で通勤や生活に支障が出ているそうで、大変気がかりです。
雲南省でも日本の地震と前後して盈江と中国国境近くのミャンマーで地震が発生していますが、昆明は全く揺れていません。
昆明在住の日本人は正確な人数は判りませんが、雲南大学に15人位(語学留学生は10人)、雲南師範大学に15人位、東方学院という私立の語学学校に10人位、現地で仕事をしている人が20人位で、大体60人程居るようです。中国でも連日日本の地震関連ニュースを流していますので、我々日本人も若干の情報をもっていますが、余りにも遠く離れていますので、何をしたら良いのか判らず、いたたまれない思いで居ます。
そこで、雲南大学と雲南師範大学の日本人学生(若者)が中心となり、3月25日にそれぞれの校内で、雲南省の盈江地震と併せた募金活動を行いました。中国人学生の関心も高く、2時間ほどで1万5千元集まり、日本と中国の赤十字社に折半して義捐しました。
 
 昆明は、来た当初日中の気温が22、3度あり、大学構内並木の海棠や近くの円通禅寺や筇竹寺の雲南桜が満開で、急に寒い日本から南国のリゾート地に来た気分でした。しかし、3月半ば頃から半月ほど曇りの日が続き、寒くて震えていましたが、4月に入ってやっと暖かくなりました。昆明は“春城”と言われ、1年を通して過ごし易い気候ですが、“四季无寒夏、一雨变成冬”とも言われ、曇りや雨の日は急に寒くなります。
 西安、北京等の中国の都市は東西南北の直線道路で整備されており、道を1本間違えても方位を間違えなければ問題なく目的地に行けましたが、昆明は3本の外環道路に囲まれた複雑な道路の街で、枝分かれしたり、右に曲がったり左に曲がったりで、地名と道路名と大きな施設等を覚えるまでに時間が掛かりました。
郊外には高層ビルが建っていますが、中心部では高い建物が少なく、色や意匠に個性があり、中々落ち着いた街です。雲南大学の建物もフランス人が設計したそうで、ロシア人が設計した西安交通大学とは随分雰囲気が違います。
食べ物は、新鮮な果物や野菜が豊富です。また、他の中国都市と比べてご飯が美味しいので助かります。特に傣族の竹やパイナップルに入れた糯米とフランス人やイタリア人の店のパンやピザは日本の専門店と遜色の無い美味しい味です。気候がよくて食べ物が美味しいので、日本人もご夫婦で長くいる人も多くいます。また、今回の留学生の最高齢者は、埼玉県在住の78歳と75歳の方です。気候の良さと生活のし易さから、高齢者でも健康に注意すれば十分留学生生活が出来ます。

 
日本人の皆さんは、お茶や茶馬街道、西南シルクロード、少数民族等に個それぞれ興味を持ち、自分のテーマでもって雲南省の各地を旅行されています。特に中国は雲南省だけに興味が有るという人が多いのも驚きです。
 私も早く雲南に慣れたいと思い、3月19日・20日に一泊二日で“罗平(luoping)”に菜の花を、また4月3日から5日まで二泊三日で“元阳(yuanyang)”に棚田を見に行って来ました。

 罗平は昆明の東約230kmに位置し、貴州省・广西壮族(広西チワン族)自治州に隣接しています。途中の石林風景で有名な石林(昆明の東約100km)から続く広大なカルスト地形に広がる中国有数の菜種油の生産地で、30万亩(200平方キロ)の広大な面積に作付けされており、2月・3月が花の見ごろとなっています。
行きは列車で3時間、帰りはバスで4時間の行程です。罗平周辺は2、30kmに渡って道路沿いに菜の花畑が広がっています。特に“金鶏峰”はすり鉢を逆さにしたような小山が地平線まで続いて点在する地形で実に素晴らしい景色を見ることができました。此処の民宿に泊まり、朝早く山腹にあるお寺まで登って日の出と景色を楽しむことも出来ました。また、“牛街”という地区の山間部に開けた棚田の田螺田(螺蛳)と呼ばれる場所では、円形の幾何学模様をした珍しい景観で、何れも中国ならではの景色です。5月には菜種を収穫し、その後は米と煙草を植えるそうです。少数民族もいますが、菜種農家は漢族が多いようで、民宿をしたり、土産を売ったりで、のんびりとした裕福な土地柄でした。

元阳は昆明の南約320kmで、哈尼族彝族(ハニ族イ族)自治州の中心に位置し、住民は哈尼族彝族が多く、ベトナム国境に隣接する地域です。元阳へは昆明南部客运站からの直行バスが有りますが、清明節の連休で当日売りが無く、行きも帰りも“建水”乗換えで、片道8時間の所要時間です。
棚田は130平方キロの規模に及び、標高1450mから2150mに渡って連なり、大きなところでは5000段に及ぶといわれています。棚田は自治州の広い範囲に広がっていますが、雄大な景観が望めるのは、元阳から更にタクシーで1時間ほど行った辺境な農村地帯です。今の時期は田に水を張っていますので、遠くから見るとステンドクラスのような模様が空の変化に連れて変わり、実に不思議な光景でした。
現在世界自然遺産に登録中ということで、道路の拡幅工事が行われていましたが、農地は急峻な地形で機械が入りにくく、人手と水牛で田を耕しています。山腹の上の方には未だ水を張っていないところが多くあり、渇水と労力不足の両方によるものではないかと想像しました。
 棚田の歴史は1000年以上前に遡ることができるそうです。急速な経済発展が続く中国の、多くの中国人観光客が押し寄せてくる中で、オートバイも車も持たず、綺麗な民族服を着て昔ながらの重労働の農作業をやっている哈尼族は、何時までこの生活を続けられるのだろうかと、一寸心配になりました。

 元阳の帰りも昆明までの直行バスが取れず、“建水”経由でした。しかも4時間待ちでした。建水という街の名前は聞いていたのですが、どの様な街か判らず余り関心が無かったのですが、1200年以上の元代からの歴史を持つ古い街で、雲南南部の政治、軍事、経済、文化の中心地として栄えて来たようです。雲南の街としては漢族の割合が多く、街の中心部には古い建物が残っています。
どこかで見たような建物や街並みがあり、“朝陽楼”といわれる城門は、天安門より30年ほど前に建てられています。豪族の屋敷後である“朱家花園”の近くの通りは150年以上前の建物に今も人が住み商売をしています。北京の瑠璃廠に似た雰囲気の通りです。また、孔廟は規模や保存状態から山東省の孔廟に次ぐと評価されているそうです。
帰りに一寸寄っただけでしたが、何となく得をした気分です。機会が有れば、改めて2、3日かけて見ても良い場所です。

 未だ昆明も1ヵ月半ですので、何となく土地勘が無く、地名も難しい名前ばかりで様子が良く判りません。雲南の東西南北の地域は、それぞれ独特の自然環境と歴史と文化習慣を持っていますので、半年程度の期間ではとても雲南を語れないということが良く判りました。時間とチャンスがあれば、今度は昆明の北西部と南西部に行きたいと考えています。

 中国だい好きの皆さん、機会があれば是非雲南に来てください。未だ見ていないところが沢山ありますよ。
日本の地震復興と放射能汚染問題が解決し、早く正常な生活に戻れることをお祈りしています。

2011.4.9
長尾圭介

# by zuixihuan | 2011-04-08 21:35 | 昆明便り | Comments(0)

《日本不悲伤》、日本大地震犠牲者慰霊大法要

今回の地震に関連して2つの情報が寄せられました
リンクしてご紹介させていただきます。
両方とも音声が出ますのでご注意ください。(管理人)


1.中国网友原创赈灾歌《日本不悲伤》
 youtube で流れている日本応援歌 


2.日本大地震犠牲者慰霊大法要、蘇州寒山寺で開催

# by zuixihuan | 2011-04-01 03:09 | 催し/企画/情報 | Comments(0)

2011年5月の中国語教室

2011年5月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。2012年4月から常設化をめざして今秋から学習者を募集する予定

■初級A班 
土曜日 時間は日によって違います(日本人講師)
7日  男女平等センター 午後6時30~7時30分
14日 商工会館      午後6時~8時
21日 中央地区センター 午後3時~5時
28日 男女平等センター 午後5時30分~7時30分

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
会場未定

■中級班  
月曜日 午後5時~7時 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
9日 男女平等センター
16日 男女平等センター
19日 男女平等センター
23日 男女平等センター
30日 男女平等センター

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
10日 図書館
17日 生涯学習センター 
24日 生涯学習センター
31日 市民プラザ会議室

# by zuixihuan | 2011-03-28 20:39 | 教室日程 | Comments(0)

2011年4月の中国語教室 


2011年4月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班 (時間、場所などはメールなどでご相談ください)

■初級A班 
土曜日 午後5時30分~7時30分(日本人講師)
2日 男女平等センター
16日 男女平等センター
23日 男女平等センター
29日 男女平等センター

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
会場未定

■中級班  
月曜日 午後5時~7時 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
11日 男女平等センター
18日 男女平等センター
21日 男女平等センター
25日 男女平等センター

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
5日  未定
12日 生涯学習センター 
19日 生涯学習センター
26日 市民プラザ会議室

# by zuixihuan | 2011-03-28 20:35 | 教室日程 | Comments(0)

「日本社会と共に手を携えこの自然災害に打ち勝とう!」

約100名の在日中国人学者、メディア関係者が、在日華人華僑と留学生への呼びかけ文「日本社会と共に手を携えこの自然災害に打ち勝とう!」を発表しました。
リンクをはって紹介させていただきます。

---

「日本僑報」によると、3月20日、約100名の在日中国人学者、メディア関係者が、在日華人華僑と留学生への呼びかけ文「日本社会と共に手を携えこの自然災害に打ち勝とう!」を発表した。

呼びかけ文は以下の通り。

在日同胞の皆さん

3月11日、東北、関東地方にてマグニチュード9.0の大地震が発生し、この地震により大津波が発生、福島の原子力発電所では放射線が放出されました。現時点で、死者、行方不明者数は戦後最大となり、経済的損失は十兆円を超えると見られています。今回の大地震は、日本の歴史上最大級の自然災害であり、日本で生活する全ての人々にとって未曾有の試練とも言えます。

今回の大地震で、佐藤充さんという一人の日本人が、中国人研修生を避難させた後、津波に巻き込まれ命を落としました。多くの日本国民が、被災者に無償で食料や居住スペースを提供するなど支援活動を行っています。地震の被害は今もって拡大していますが、多くの日本国民が冷静に、混乱なく対応し、それぞれの救済活動が粛々と行われています。そして被災した中国人も日本人と同じように救助されています。こういった社会秩序と品格は我々在日の同胞に深い印象を与え、敬意を払わずにはいられません。

災害に情なくとも人に情あり。救済に国境なし。我々在日華人華僑は、様々な背景の下、日本に定住し、仕事、勉学に励む中、日本社会から大きな助けと支持を得ています。日本国民が未曾有の災害に襲われた今、救済と今後の復興には外からの支援が急務です。日本で生活している我々中国人にとって、日本国民の困難や苦痛を分かち合うのは当然のことではないでしょうか。

ここに、我々日本華人教授会議は、全ての在日華人華僑に向け呼びかけたいと思います。

一、仕事、勉学、生活の場において、周囲の日本国民と共に自らのなすべき事に力を尽くし、法令遵守、秩序維持に努め、中国人の美徳と精神を示そうではありませんか。

二、中国国内に向けて、分け隔てのない救済現場の現状および日本社会、日本国民の称賛にも値する冷静な対応を積極的に伝え、中日両国の国民は自然災害を前に心を寄せあい、同じ地球人であるという共通認識の下、共に日本の復興に惜しみない声援と支援を送ろうではありませんか。

三、今こそ日本社会における救済活動の輪に加わり、力を尽くす時です。皆、様々な困難とプレッシャーの中にいます。しかしこんな時こそ、我々華人の大きな懐をもって感謝の念を示そうではありませんか。

皆さん、積極的に募金、ボランティア活動に参加し、持てる力を出し合っていこうではありませんか!我々日本華人教授会議は東北関東大地震義損金のための口座を下記の通り設けました。多くの同胞が積極的に参加することを心よりお願いする次第です。

義損金口座:

みずほ銀行 神田支店 普通1009674 (名義:中日学術交流センター)

(振り込みをした方は当事務局までご一報下さい。Tel&Fax:03-3545-6272 Mail:cjac@bz01.plala.or.jp)

国境なき愛で、日本社会、日本国民と共に手を携え、共にこの未曽有の自然災害を乗り越えていこうではありませんか!

日本華人教授会議

2011年3月20日

# by zuixihuan | 2011-03-27 13:04 | 催し/企画/情報 | Comments(0)

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