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昆明便り2-(4)

昆明便り2-(4)

中国だい好きの皆さん:

 お元気ですか。

昆明は最高気温28度で夏日です。今年も旱魃が続いていて、ついに17日から昆明市も地区別に断水を始めました。そして我々の賓館も今朝から明後日の昼まで断水ということになっていますが、今のところは水が出ます。そろそろ雨季になるのですが、未だその気配がありません。

授業は最近中弛みの感じで、19人いたクラスも半数くらいになっています。

 昆明の最近の話題といえば、やっと新空港の様子が小出しに報道されるようになりました。新しい空港は、昆明市の東北25kmに位置し、「昆明長水国際空港」と名付けられ、6月28日午前8時に開港することとなりました。中国第4のハブ空港を目指しているということで、日本の5空港との直行便も運航されるという話もあります。

 しかし、市中心から新空港までの3分の2程度の距離に在る東部バスターミナルから新空港までしか地下鉄は開通されず、3路線のシャトルバスで結ぶそうです。新空港は市内地図からはみ出しており、高速道路もどの様に走っているのか良く判りません。とにかく、空港機能を1晩で移転し、地下鉄やシャトルバスも28日から運行するということで、暫くは様子を見る必要がありそうです。尚、今建設中の地下鉄6路線の全面開通は6年後ということです。

 中国に居ますと、実に中国らしい色々なニュースに出会います。例えば高層ビル火災対策として、ロケット弾を改良して中に消火剤を装填して打ち込むという実験に成功したという話にはビックリしました。北京のホテルでは火災報知機とスプリンクラーが付いているのに、何故か部屋に二組の酸素ボンベが置いてありました。また昆明の友達の高層マンションは、廊下にはスプリンクラーが付いているのですが、部屋には火災報知機もスプリンクラーも付いていません。煉瓦と土で家を作っていた中国では、火災に対する考え方が日本とは違うようです。

食品に係わる発癌物質や有毒物質の話題は尽きる事がありませ。ベルトやバックの皮の切れ端や腐ったような動物の皮を使って胶囊(jiaonang:薬のカプセル)を作りそれを大手の製薬会社が使っているとか、着色剤を溶かした水で栽培した苺とか、牛乳やリプトン紅茶から有害物質が発見されたとか、入れ替わり立ち代わり報道されています。

3月以来未だに引き続いて報道されている話題に「地沟油(下水油)」があります。2年ほど前、河南省で下水から油を回収して再製し、市中に安く出回るということで、西安でも油を多く使う四川料理などの安い店には行くなという話がでていました。

どうもその後油を下水に捨てることは少なくなったようですが、今話題になっているのは、飲食店などで出てくる廃油や残飯の処理問題です。行政が回収業者を指定して、排出する方も引き受ける方も記録を付けることを義務付けたが、費用を誰が持つか、また最終処理を如何するかが曖昧なままであった為に、再生業者が再生油を大手業者にまで流し、市中に大量に出回って、未だ根本的な決着がついていないようです。

昨年3月ごろ重慶で大規模な廃棄油再製の「地沟油」が摘発され、9月に14省の連絡機構が作られたが、その後安徽、上海、江蘇、重慶、浙江、山東で動物の内臓や死んだ豚を使った「地沟油」が摘発されています。最近は植物油と動物油を混合した油や工業用の豚油や魚油が「地沟油」として食用に市中に大量に出回るという事件が相次いで発生しています。

昆明市では、市内の飲食業者に「散装油(小分け販売の油)」の購入を禁止し、出所のはっきりしている桶詰めか瓶詰めの油の購入使用を義務付けました。市内に5万以上の飲食店があり、その内2.8万を調べた結果、32%の飲食店は出所のはっきりしない油を使っていることが判っています。市は廃油、残飯の搬出の記録を義務付けるだけでなく、各飲食店主に「地沟油」を使わないという誓約書を書かせ、店内に貼り付けさせていますが、小さな飲食店については未だ決着がついていないようです。

昆明市内は名所旧跡が少なく、美味しい食べ物屋を探すぐらいで、西安ほど彼方此方に行きません。それでもぶらぶら歩いていると思い掛けない場所に行き当たります。その一つが「灵光街(lingguangjie:通称泥棒市場)で、清末民初の古い街区です。






宿舎から歩いて20分位で、円通寺を通り過ぎ、盘龙江という川と最近ファッションストリートになっている青年路を跨ぐ円通大橋の上から見ることができます。歩いても3分位の狭く短い通りですが、骨董品やブランド品など品数は少ないが雑多な品物を並べています。ここ数年は警察の取締りが厳しく、余り盗品は無いようですが、10年ほど前は公然と盗品を扱っていたそうで、目利きには面白い場所だったそうです。昆明市内の古い建物は5年ほど前に殆ど取り壊されたそうで、今も人の住んでいる街区は此処だけかもしれません。正義路の西側に古い建物が残っていたのですが、再開発のショッピングモールに繋げるためか、今此処も古い景観の新しい建物に建て替えられています。

先日日本人と昆明市では見るところはせいぜい500羅漢のある筇竹寺(qiongzhusi)くらいだという話をしていましたら、「金殿」の話が出てきました。場所は昆明市東北15kmくらいの、以前世界花博が開催された地域の一番奥まった処です。中国では風景地や名勝地と名の付く場所が沢山有りますが、中国人の団体客が多く、私は余り好きではありません。しかし、明末清初の呉三桂が作った金殿(銅製の建物、作った当初は金色だったのでそう呼ばれているそうです。)があり、また、明の永楽年間に作られた中国で2番目に多きいい釣鐘があると聞きましたので、一寸見に行って来ました。

宿舎近くの雲南師範大学前からバスに乗り約30分で終着の金殿に着きます。 100段ほどの石段を登ると山頂で金殿とその奥に鐘楼があります。平西王呉三桂は李自成や鄭成功等と共に明末に清朝との間で覇権を争った地方豪族の1人ですが、1代で清朝に平圧されています。この頃の話は金庸が小説「鹿鼎記」に書いていますので読んで見て下さい。山全体を景勝地として整備してありますので、半日の散歩コースとしては先ず先ずの処です。

今回の中国も後1ヵ月半になって来ました。来るときには上海で濃霧の為に1日足止めをくいましたが、帰るときは新空港からですので、一寸心配しています。7月には帰国しますので、また皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

再見!

2012.5.22
長尾圭介


 

# by zuixihuan | 2012-05-25 08:47 | 昆明便り | Comments(0)

昆明便り2-(3)

昆明便り2-(3)

中国だい好きの皆さん:

 お元気ですか。

中国も5月1日のメーデーで連休です。数年前は1週間程度の黄金周でしたが、今年は通常の祭日程度の休みで、一般的には28日の土曜日と30日の月曜日を振り替えて3連休です。私共は、4月4日の清明節に授業を行いましたので、30日の月曜日と振り替えて4連休です。数年前は各地の行楽地に人が集中して大混雑となりましたが、今は分散しているようです。また各都市でモーターショーを行っており、都市内イベントも多く、行楽地は少し混む程度のようです。近くの翠湖公園も数箇所のステージで少数民族の歌や踊りをやっていました。但し、北京の天安門、故宮等は大変な人出のようです。

雲南省は、政府の西北部開発の一環として、ベトナム・ラオス・ミャンマーと接する高速道路網の整備、昆明市の空港移転と5路線の地下鉄工事計画が進んでおり、急速な都市化が進んでいます。今の空港は市の中心から10km弱のところに有り大変便利でしたが、市の東部30kmへ今年の6月移転することになっています。また、これに併せて地下鉄も一部開通するということですが、余り広報が無く、中国人に聞いても様子がよく判りません。

昆明市は中心部から半径3kmの一環、5kmの二環、10~15kmの三環の3本の環状道路にドーナツ状に囲まれた街で、商業地は開発に伴い分散していて中心部がはっきりしません。住宅地は中心部から北西に一寸寄った雲南大学の側の翠湖公園周りが高級住宅地で、建物価格は20,000元(約26万円)/㎡、二環の内側で9,000元(約12万円)/㎡、三環の内側で7,000元(約10万円)/㎡程度で、今も盛んに開発されています。車はヨーロッパ、日本、韓国、アメリカと各国の車が市内を走り回っており、経済的には活気がありますが、少数民族や農村部との格差は開く一方のようです。

最近新聞に、昆明駅で夜間三環の外に行く客を乗車拒否するタクシーが多く、乗車拒否する7箇所程の“黒名単”(ブラックリスト)が出来ているという記事が載っていました。これ等の地域は、治安が悪いか、開発に伴い外部から民工が多く入っているとか、道が悪くユーターンが出来ないとかの問題が有るようです。昆明市内の治安は悪く有りませんが、少し郊外に行くと未だ問題があるようです。

また、旱魃で煙草の投げ捨てによる山火事が多く、山道を走る車は検問で全て記録され、火事が発生すると発生場所の近くを走っていた車の運転手は全て警察に1ヶ月ほど拘束されるということで、一般の車も郊外の山道を走ることを嫌っています。

連休ですので、1泊2日で、昆明市の西北約250kmの“黒井”に小旅行をしてきました。今年のおじさん留学生は旅行好きな人が少なく、今回は一人旅です。

黒井は、彝族(イ族)が2500年ほど前に塩井戸を開削したといわれており、1000年以上の交易の歴史があります。雲南省北部やチベットにも有る、井戸を掘り塩水を汲み上げ、塩田で沈殿させ、薪で乾燥させて塩を作っていたようです。雲南省全体の納税額の内、明朝では67%、清朝では50%をこの黒井で精製した塩で賄っていたということですが、解放後燃やす木材が無くなり、また海外の安い塩が入って来て、急激に衰退し、現在は観光程度の塩作りしかしていません。

黒井駅は、成昆鉄道(四川省の成都と雲南省の昆明を結ぶ鉄道)の昆明寄り4分の1程度の位置にありますが、四川省の“攀技花”までの1日1本の鈍行列車しかありません。途中駅が21あり、片道6時間かかります。前々日宿舎の近くの場外切符売り場で行きの乗車券は確保してあります。片道12元です。
7時30分発の列車に乗り込んでビックリしました。座席指定の9号車は、列車内の窓側に40cm幅の板を横一列にした席があるだけです。指定された場所にすわっていますと昆明からの行商帰りの人が大勢空の籠をもって入ってきます。観光客らしき人は殆どいません。指定座席数は50席ですが定員は118人と書いてあります。隣の車両は方側3席、もう片側2席で16列程の座席が有り、少し古いが中国の一般的な車両です。鈍行列車ですので軟席(二等車)はありません。昆明で乗った行商らしき人たちは途中の10駅ほどで殆ど降り、代わりにまた新たな荷物を持った行商らしき人たちが乗り込んできます。
何とも長閑な列車があるものだと、暫くは乗ってくる人の様子を興味津々で見ていましたが、3時間ほど経つと流石に尻が痛くなり、隣の一般的な車両に席を替えてもらいました。

成昆鉄道は、トンネルと橋が多いので有名ですが、黒井に着くまで、大体50程のトンネルを通ったと思います。余り大きな山ではありませんが、山の中腹に鉄道を通しており、車窓は谷底に川が流れて、緩やかな棚田が広がっています。昆明に近い場所では、麦と菜種の収穫時期のようで、畑では盛んに取り入れ、脱穀、次の作物を植えるための田起しを行っていました。今は乾季ですので、雨季になってから植えることと思います。黒井に近づくと、ビニール栽培や田植えを始めています、この辺りは水があるようです。
成昆鉄道は単線ですので、列車は各駅で急行や貨物列車待ちを5分~10分程度しますので、長閑さを通り越して飽きて来ます。しかも1時間遅れで黒井到着です。

黒井に到着してまたビックリでした。駅の周りには駅舎以外の建物が全く無く、勿論タクシーもいません。駅からの細い坂道を降りた鉄橋下に、5、6台の馬車と2,3台の車が待っていました。途中駅もそうでしたが、駅は山の中腹にあり、街から離れています。仕方なく、人のよさそうなおばさんが客集めをしている馬車に乗ることにしました。運賃は3元です。駅を降りた人は30人程度で、迎えの車に乗る人や歩く人もいますが、我々にとっては馬車が唯一の交通手段です。

茶馬古道の出発点の一つである“易武”というところに行ったことが有りますが、其処はバスは通っていますが、タクシーは1台もありませんでした。それでも道路は広く、街の人は車を持っていました。黒井は山の中ですので、車の数が少なく、列車と馬車の交通手段で足りているようです。
黒井の街に近づくと、道は石畳になりました。黒井は雲南省の歴史文化名鎮に指定されており、古い街並みを保存していました。乗った馬車の馬方が客栈(民宿)をやっているということで、其処に停まることとしました。1泊30元です。

観光客は少ないですが、街は寂れた感じは無く、人の表情は穏やかで、着ている服も清楚です。農村部とはまた違った雰囲気です。また馬車に乗って古盐坊(製塩工場跡) 大龙祠(明朝創建の古戦台と氏神祠)武家大院(清朝の塩商人屋敷)を見てまわりました。拝観料は併せて30元、馬車代20元です。観光客が少なく、馬方は専用ガイドです。

実に長閑で、ノンビリした旅が出来ました。帰りの列車は、前売り指定券が買えなかったので、乗客が多いからかと思っていましたが、切符は全て車両指定の無席(自由席)です。ホームで列車を待っていましたら、来たときと同じ車掌の姿が見えましたので10号車に乗り込みました。車掌は週3往復6日働いて1日休みの勤務体制だそうです。私は半分乗っただけで疲れましたが、列車乗務員も大変です。
例の板張り座席の9号車を覗いて見ましたら、通路に行商商品を並べて社内販売をやっています。私も葡萄を1公斤(1kg)買いました。中々の賑わいです。来るときと同じ様に行商らしき人は途中駅で降り、昆明まで行った人は数人だけでした。

思いつきで旅行しましたが、決して豊かだとは思いませんが、雲南の長閑で穏やかな生活の一部を垣間見ることができ、良い休日でした。      
日本も行楽シーズンになっていると思いますが、中国だい好きの皆さんも思いっきり楽しんで下さい。

再見!
2012年5月1日
長尾圭介

# by zuixihuan | 2012-05-11 12:13 | 昆明便り | Comments(0)

2012年7月の中国語教室

2012年7月の中国語教室

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。

■初級A班 
土曜日  午後6時00~8時00分(日本人講師)
7月7日  男女平等センター
7月14日 男女平等センター
7月21日 男女平等センター
7月28日 男女平等センター

■初級B班 
土曜日 午後1時半~3時半(中国人講師)←時間変更になりましたのでご注意ください。
7月7日 生涯学習センタ-集会学習室3
7月14日 八幡地区センター
7月21日 休み
7月28日 生涯学習センタ-集会学習室3


■中級班  
月曜日 午後5時30分~7時30分 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
7月2日 男女平等センター
7月9日 男女平等センター
7月23日 男女平等センター
7月30日 男女平等センター


■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
7月3日 公民館 
7月10日 休み
7月17日 公民館  
7月24日 図書館(小) 
7月31日 公民館

# by zuixihuan | 2012-05-11 04:43 | 教室日程 | Comments(0)

会報『中国だい好き』2012年4月28日 78号

会報『中国だい好き』2012年4月28日 78号




# by zuixihuan | 2012-05-01 05:56 | 会報 | Comments(0)

昆明だより2-(2)


昆明だより2-(2)

中国だい好きの皆さん:

 お元気ですか。

 昆明は先々週から日中の気温が24、5度になり、半袖の人が多くなりました。それでも朝夕は寒く、薄いコートを着た人もいます。

 今週中間テストがありました。5月1日がメーデーですので少し前倒しですが、アッと言う間に今期も半分終わったということです。我々のクラスの在籍者は19人ですが、総合の試験を受けたのは7割程度で、閲読写作や听说は更に少なく5、6人程です。私も復習のつもりで受けましたが、听力は早くて中々付いていけません。

 昆明ではブーゲンビリアンやハイビスカスは一年中咲いていますが、冬は花数が少なく、4月初めから少しずつ増え、6月頃が盛りとなります。翠湖公園も柳や竹の緑が目立ち、色が有るのは花壇のパンジーくらいでしたが、先週からジャガランダの花が咲き始め、華やいできました。

陽気が変わったせいか、週末になると人出が多くなり、至るところで、少数民族の踊り有り、吹奏楽団有り、小学生のダンス有り、太鼓チーム有りで大変な賑わいとなっています。私も宿舎から歩いて5、6分で公園の北側に行けますので、週末の散歩コースとしており、公園を一回りするのも楽しみです。

公園北側から東北位地に有る門までの湖畔沿いの50m程の細道は、両側に数百人分の結婚情報の張り1がぶら下り、通行も出来ないくらい混雑しています。本人より親が一生懸命良縁を求めているようで、その場には若い人は余りいません。張り紙を覗いて見ると、年齢も20代から60代まであり、学歴は小卒から大卒まで、月収は900元から6000元と実に様々です。学歴と月収が比例していないのも面白いです。また、月収に男女の差が無い気がします。希望する相手の月収は大体空欄ですが、親との同居を希望する人も大勢います。

昆明の街は今地下鉄工事をやっており、今年の春開通という話でしたが、まだ1、2年かかりそうです。都市化が進み、100年ほど経つ古い街並みや建物は5年ほど前に殆ど取り壊してしまい、今は空地か近代的な建物が建っているかです。昆明の南側に位置し、東西の「南屏街」という通りと南北の「正義路」という通りが交わるT字形の道筋が昆明一の繁華街です。歩行者天国の「正義路」の両側はショッピングモールになっており、百貨店やブランドショップや各国の飲食店が軒を連ねています。ユニクロや無印良品もあり、日本食の店も4軒ほどあります。その西側の一角に昆明の中心部で唯一残った100年前の古い家並みがありましたが、最近古い建物を壊し、新たに昔風の造りで建て直しをしていました。中国の古い街は何所も昔風の新しい建物に建て変わっています。どうも興ざめです。

前号で「文化巷」という宿の近くの路地が、週末の夜になると道に商品を並べる「地摊」や車のトランクに商品を並べて売る「车摊」で大変な賑わいになるとお伝えしましたが、昨日金曜日に突然警察が歩道と車道の間に柵を設置しました。どうも警察と販売者とが追い駆けっこをしていたようです。互いに様子を見ているようで、それでも土曜日の今夜は、道には40件ほど風呂敷程度かハンガー1本といった量の商品を40軒ほど並べていました。柵の前には流石に車を止めていませんが、柵の歩道側はバイクで一杯になり、柵の無いところにはここぞとばかり、車がとまっています。深夜にはどうなるかですが、まだ見ていません。

雲南省は農業省ですので、南部でブリジストンがゴム農園に出資しているとか、またキイーコーヒーが珈琲園をつくっているという話は聞きますが、日本のメーカーが進出している話は余り聞きません。日本人会は飲食店のオーナーが中心です。その中で、私が知って日本の合弁会社は、カゴメが香菜を作り乾燥させて日本に輸出している話と洋蘭を作っている日本の合弁会社があるという話くらいです。

港を持たない雲南省で、日本企業がどの様に原材料や商品を取り扱っているのか興味があり、4月初めに、昆明市の東北50kmの嵩明県にある日本・アメリカ・中国3国の合弁会社の桜間総経理(社長)を訪ねて、農場を見に行って来ました。

中国では、都市部は通り名と番地が判れば大体辿り着けますが、郊外や農村部では案内か迎えがないと目的地に行けません。そこで、昆明で日本語学校をやっている白石さんとその旦那の劉さんを誘い車で一緒に行くことにし、高速を降りたところで、桜間社長の片腕の雲南師師範大学日本語学科卒業の於(yu)さんに迎えに来てもらうこととしました。

この農場は、徳島の蘭生産会社とアメリカの会社そして雲南省投資公司の合資会社で2005年に設立し、資本金2千万元(約2億6千万円)で、農場規模は160亩(約10万㎡)あります。此処は、100~200亩規模の農場が10軒ほど集まる広大な農業団地の一角です。

シンビジュームが主力商品で年間6万鉢生産して、出荷先は中国国内の北京・広州・上海等の主要都市だそうで、出荷価格は大体1鉢200元(2千5百円程度)前後だそうです。徳島でバイオ栽培して5,6cm程になった苗をプラスチック容器に入れて空輸し、この農場で2年かけ4回植え替えをして開花時期の11月頃に出荷するそうです。30品種ほどあり、新品種が2、3含まれているそうです。

超近代的な工場で、ハウスは日光調節、温度調節が出来、苗床には地上から立ち上がったスプリンクラーが設置してありました。各工場で浄水設備を持っており飲めるくらいの水質と言っていましたが、この時期の昆明は旱魃で、水が来なくなることが一番の心配だと言っていました。

出荷は順調で、既に売れた半年目の苗もあり、青田売りもかなり盛んなようです。中国の洋蘭市場は富裕層の拡大で急速に伸びており、山東省でも生産しているようですが、雲南省が60%のシェアーを持っています。この農場の強みは、日本のバイオ技術を使って、中国人が好きな赤やピンク系を中心とした新品種を開発し、他社に無い競争力を持つことに有るようです。日本の企業も頑張っています。しかし、この時期は花が無く、見られなくて少し残念でした。

中国だい好きの皆さん
雲南の棚田や茶畑も面白かったですが、近代的な農場も中々面白いですよ。日本にも沢山あると思いますので、機会が有れば是非見学してください。
私も後3ヶ月、また何か面白いことを見つけましたらご報告します。

再見!
2012年4月21日
長尾圭介

# by zuixihuan | 2012-04-22 21:37 | 昆明便り | Comments(0)

2012年6月の中国語教室

2012年6月の中国語教室

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。

■初級A班 
土曜日  午後6時00~8時00分(日本人講師)
6月2日 休み
6月9日 男女平等センター
6月16日 男女平等センター
6月23日 男女平等センター
6月30日 男女平等センター

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
6月2日  図書館集会室(小)
6月9日  八幡地区センター
6月16日 生涯学習センター集会室(3)
6月23日 生涯学習センター集会室(3)
6月30日 市民プラザ


■中級班  
月曜日 午後5時30分~7時30分 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
6月04日(月) 男女平等センター 
6月11日(月) 男女平等センター 
6月18日(月) 男女平等センター 
6月25日(月) 男女平等センター 

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
6月5日  公民館(5) 
6月12日 休み
6月19日 公民館(5) 
6月26日 図書館 (図書室の使用時間は4月から 10:00から12:30となりました!)

# by zuixihuan | 2012-04-17 14:00 | 教室日程 | Comments(0)

昆明便り2-(1)

昆明便り2-(1)

中国だい好きの皆さん:

 お元気ですか。

 私は、昆明に来てもうすぐ1ヶ月になります。
昨年とほぼ同じ時期に来たのですが、雲南大学は既に2月13日に授業が始まっていました。今年は春節が早かったのと、やはり南国だからだと思います。早く始まった分早く終わるようです。

 今の季節の中国は、東北部や北西部の最低気温は未だマイナスですが、北京や西安等の内陸部も段々暖かくなってきています。昆明は8度~23度の気温で、東京の5月初旬の陽気です。半月ほど前は朝夕寒い日があり、促成の湯たんぽが必要でした。中国の南東部は雨が良く降っていますが、雲南省は旱魃で、特に昆明の北西部の保山県辺りが酷いようです。雨は3月初めに二日ほど降っただけですので昆明でも断水の心配をしています。
来た頃は海棠、桐、藤、雲南桜が満開でしたが、花は既に散り、今は雲南桜のさくらんぼが赤く色づき始めています。翠湖公園も緑の中に八重桜とツツジが少し咲いているだけですので、色が無くて少し寂しい感じがしますが、銀杏と柳の緑が鮮やかになって来ています。4月になるとハイビスカス等の南国の花が咲いて華やかになりますので、楽しみです。

 雲南大学の留学生は、半年前と比べて日本人、韓国人、欧米人が少なくなり、ベトナム、ラオス、タイ、バングラデッシュ、ミャンマー等のアジア勢が増え、更にロシアや旧東欧が加わった感じです。我々のクラスは19人ですが、ベトナム7人、タイ4人、ラオス2人、イラン1人、ポーランド1人、ロシア1人、韓国1人そして日本人は私を含めて2人です。もう1人の日本人は中央大学の交換留学生です。
昨年の語学生は日本人が13~4人居ましたが、今年は語学生5人、本科生5人です。私の知って居る人は1人だけでした。

 2週間遅れて参加したのと、クラスをランクアップしたので、授業に付いて行くのが大変です。一杯忘れている上に更に新しい単語や構文が出てきますので、毎日辞書を引いています。その為に未だ歩いていける範囲しか出かけていません。

 昆明も半年の間に物価が値上がりし、果物等も5割くらい上がった感じがします。私が住んでいる雲大賓館も、昨年は1日70元でしたが今年は120元になっています。そこで、貸しマンションを探しましたが、値段は安いが古くて家具も電気製品も無かったり、場所が遠かったりして、中国の貸家の最低の契約期間が半年だそうですので、探すのが面倒くさくもなり、結局住み慣れた此処にしました。雲大賓館は雲南大学の西門の道路を隔てた反対側に有ります。我々の留学生会館は構内を東南に向かって突っ切り、南側の正門を出て500m位のところにあります。歩いて15分ほどです。

 昆明の道は、曲りくねっており、太くなったり細くなったりして、来た当初は迷子になりかけました。細い道は「巷」、一般的な道は「街」、幹線道路は「路」という名前が付いており、慣れると抜け道や近道が判りなかなか面白いです。

雲大賓館は一二一大街という北側の大きな道から東に曲がって10m位の処にあります。この道は20m程行くと右に曲がり、また50m程行くと左に折れ、300m程行くと街区の南側になる文林街に接しています。この間の通りは「文化巷」といって中々賑やかで若者が集まる面白いところです。 

 50m程の区間は車2台がやっと通れる道幅しか有りません。また他の通りの広いところでも常に両側に車が駐車していますので、夕方の5時位になるとラッシュとなり、互いに譲り会わないので、車が詰まって動けなくなります。これも日常風景です。一方通行にすれば良いのにと思いますが、この道の両端にそれぞれ顔役が居て譲らないという話です。

 雲大賓館の前は大学関連の建物ですので比較的静かですが、直線300mの通りは、間口2間くらいの店150軒位連なっていますので大変賑やかです。飲食店が4割、衣料品店が3割、雑貨小物が3割といった感じで、日本食は「和民」が2軒、韓国料理が5,6軒、インド・タイ料理は4,5軒あり、勿論中華料理もありますので、食事には困りません。

 この通りの文林街(南側)に近いところに、アメリカ人やフランス人がオーナーのオープンカフェが5軒程あります。何時も欧米人が溜まっていますので、この通りは別名「洋人街」とも呼ばれています。これらの店はパンが美味しく、モーニングサービスもやっています。パン、ピザ、スパゲッティーの味は日本と遜色ありません。日本食と韓国料理は中国人が作っていますので、今一です。それでも時々和民のカツ丼や牛丼を食べにいきます。

 昆明のカフェーは朝9時に開きますが、人が集まるのは午後2時頃からです。午後3時頃になると直線300mの通りの両側の歩道の地面に、一斉にアクセサリーやサンダル等を並べた店が開きます。暗くなる8時前にはまた一斉にいなくなります。またトランク側を歩道に向けて車販売を始める車もあります。

 そして夜の9時頃になると車が更に集まって来て、道に直角に止め始めます。歩道側にトランクを向けていた車は向きを替えます。10時になると、ハンガーラックを道に出して衣料品を吊るし、車のボンネットやトランクにアクセサリー等の小物を並べ始めます。道の中程を車1台が通れるくらい開けていますが、道全体が歩行者天国みたいに賑やかになります。露天は一応警察が規制しているそうですが、10時を過ぎると警官が居なくなり、自由天国になるようです。所々で場所争いをしているようですが、それでも何となくルールがあるようです。
 
 平日の夜も車販売の露店をやっていますが、土日は所狭しと集まり、夜中の2時頃までやっています。売り手も買い手も殆どが若者で、品揃えもアルバイト程度としか思えません。車だけでも200~300台位集まります。定職に着かない若者が多いのか、学生がアルバイトとしてやっているのか、会社員が土日の副業としてやっているのかよく判りませんが、昨年も少しやっていましたが此処まで賑やかになっているとは思いませんでした。半年の間に新たな街文化が出来た感じがします。

 私は、昨年までは中国に来たら街の雰囲気や市場の商品等に興味津々でしたが、今回は何となく慣れて動きが鈍くなった感じがしています。もう少ししたらまた出歩こうと思っていますので、面白いことがありましたら、またご報告します。

 日本も陽気が良くなりますので、皆さんも大いに出歩いてください。

再見!

2012年3月18日
長尾圭介

# by zuixihuan | 2012-03-30 05:39 | 昆明便り | Comments(1)

重慶国際マラソンに参加して(2)

重慶国際マラソンに参加して(2)

中国だい好き会員 西垣内義則

上海から重慶へ

上海では友人宅に泊めていただき、タクシーで20分ほどのところにある虹橋空港から重慶にいきました。虹橋、浦東、重慶とも空港内は無料のWiFi無線ランを使用できるので搭乗待ち時間は苦痛になりません。情報をよんだり、メール受発信したりです。

上海から重慶までの飛行時間はちょう3時間。缶ビールを飲んで、パソコンで社交ダンスの映像を見たりしているとすぐ到着です。空港から重慶市内のホテルまではタクシーで52元(帰りは46元)。地下鉄もありますが、荷物を持っていること、ホテルを探すのが大変なのでタクシーにしました。宿泊先は南岸区で長江沿いにある重慶社会主義学院のホテルです。運転手も場所わからず何回も電話をして行き順を聞いていました。夜はさっそく火鍋を食べました。

このホテルはパオバの大本営です。100人くらいのパオバ会員が宿泊しました。10階建ての8階であり、長江に面していたので風景は抜群。夜には街の灯りがきれいに見えます。いい部屋でした。

南岸区

今回、重慶に行ってみて重慶政府の重慶マラソンに対する位置づけの高さを感じました。それは長江の南岸の開発を進めてきてほぼ出来上がっていることです。この開発した成果をアピールしたいように感じました。飛行場は北東にあり、タクシーはずーと南下して、重慶市内を通過して、長江をわたって南岸区にきます。南ぴんという街が繁華街です。しかし、長江の沿岸はあまり開発されていなかったようです。マラソンの起点であり終点であるシェラトンホテルは長江のそばにありますが、そのシェラトンと長江の間にある道路あマラソンコースなのです。現在は高級な場所という感じになっています。

市内と開発

重慶市のある渝中区は北側を流れている嘉陵江と南側を流れる長江の間に挟まっており、その2つの川が合流するあたりにあります。解放碑もそこにあり名実ともに重慶のダウンタウンともいえるところではないかと思います。ホテル、金融ビル、大ビルディングが立ち並び、そのビル群の放つ灯りは、よく飛行機で鳥瞰して映し出される重慶名物の夜景ではないかと思います。

いま、重慶は南西方面に重慶高新技術産業開発区があり、南方面に重慶経済技術開発区があります。マラソンは長江南岸の経済技術開発区を走りましたが、対岸に産業開発区の工場地帯と煙突も見えました。何本もある高い煙突からはもくもくと煙がでており、産業と環境汚染の象徴でもあるような風景を眺めながら走ってきました。

市内は、バス路線が発達していて、JR山手線に劣らないくらいいろいろな行先のバスが来ては走っていきます。私も1元(古いバス)、2元(中級車)のバスにずいぶん乗りました。バス停での路線表はわかりやすく、来たバスにさっと飛び乗ってあちこちに行けます。タクシーも初乗り8元なのでずいぶん使いました。また最近動き出したらしい地下鉄、軌道も乗りました。一言でいうと移動するのに便利な街でした。

地下鉄1号線は長江をわたって南北につなげるために、長江に大きな橋を建設しています。そのそばに社会主義学院がありますが、1号線が長江を横切るようになると更に市内移動が便利にあります。人口3000万人と言われる重慶、そして開発区を中心に街を変貌させている重慶。いま、重慶は政治的に中国国内はもちろん、国際的にも注目されている街ですが、大きな利権がうごめいている大都会・重慶を彷彿させる街の高さ・深さ・広さでした。

磁器口

18日の日曜日はマラソンの翌日ですが、身体が超回復してまったく問題ないので、市内から西方10数キロ、バスで1時間ほどのところにある磁器口に行きました。バスで2元です。日曜日なので、昼頃には市民でいっぱい。狭い道路は人ひとです。外国人はほとんどいなく、市内と国内観光客が多いように感じました。

現代都市に住む中国人はこの清の時代から栄えた磁器口の古い街並みが好きなようです。小重慶と呼ばれているようですが、石段と石畳の道、その周りは古い街並みと重慶特有の飲食店があります。私も3時間くらいゆっくり街を歩きました。また、昔、陶器など運搬に使われた嘉陵江の遊覧船に乗って、川から街を眺めたりしました。

さよなら重慶

コーヒーが飲みたくなり、スターバックスを探すと南岸区と渝中区の2か所にあると言います。南岸区のスタバは上海城という広大なマンション群の一角にあります。そこで3時間ほど、コーヒーを飲みながら街行く人・車の流れを見て、雑誌を読んで、音楽を聴いてゆっくりした時間を過ごしました。こういう時間が旅に出て一番くつろぎます。


そのあと、重慶で一番大きな本屋の場所を店員に聞くと、バスで20分くらい行った川向こうの解放碑の近くにあるとのことでした。行ってみるとあったのは重慶中華書店。4階までエスカレータでつながっている大きな本屋でした。ここでも2時間くらいいろいろな本を見て、ゆったりした時間を過ごすことができました。

月曜日(3月19日)、重慶20時40分発、上海虹橋22時40分着の飛行機で上海に戻りました。日中に時間があったのでスタバ、本屋などを中心に市内散策したのですが、ディバッグばホテルに預かってもらいました。夕方5時半ころ、ホテルに戻って、ディバッグをピックアップしてタクシーで江北空港へ。タクシーの中で街を見ながら「さよなら重慶!」を言って帰路に着きました。

次に重慶国際マラソンに参加するのは2年後の予定―――2014年です。

# by zuixihuan | 2012-03-23 10:55 | 読者の投稿 | Comments(0)

重慶国際マラソンに参加して(1)

重慶国際マラソンに参加して(1)

中国だい好き会員 西垣内義則

海外旅行を安く

春秋航空は昨年12月の上海国際マラソンに参加する時にはじめて利用しました。茨城空港から上海浦東空港まで往復約2万円。燃料、空港使用税など全部コミコミです。それまでは成田、羽田から行っていましたが、「身体の移動」という目的ならこれで十分です。また家から茨城空港までの交通費の往復2000円弱です。この安さの秘訣は東京駅から茨城空港まで行くバス賃が500円しかかからないことです。

今回の重慶マラソンも春秋航空を利用しました。今回わかったことは機内持ち込みが5キロまでだということ。パソコンと貴重品は機内持ち込みにして他は預けました。その預ける荷物も総重量15キロまでが無料でそれ以上になると1キロあたり1500円支払います。荷物の重さには気をつけなければなりません。

春秋航空は運賃が安い分だけ、おしぼり、飲料水、食事などのサービスは全くありません。有料で飲食物を置いています。国際線の缶ビールは14元(180円)、国内線は10元(130円)。有料とはいえ、運賃が安いですからこのビール代も安く感じます。座席は他の飛行機より狭いようですが、リクライニングシートにならないのでパソコンなどを使っていて安心できます。

この春秋航空は上海浦東空港と上海虹橋空港がハブになっており、そこから国内のあちこちに飛んでいます。中国国内線も運賃が安いので、私たち日本人からみると、いったん上海浦東空港へ行き、そこから乗りついで中国国内に飛ぶのが安くつきます。問題は上海までの予約・決済は日本からできますが、国内線の予約・決済は中国国内でしかできないことです。幸い、私は上海に友人がいるので、彼に国内線を予約してもらい、あった時に運賃を渡すことで可能になります。いま、国際線も、国内線もすでに予約・決済してある場合はパスポートを持っていけばそのままチェックインできます。友人に予約してもらっても本人がカウンタ―でパスポートを提示するとすぐチェックインできます。電子決済による予 約はチェックインも便利になりました。

春秋航空はハルピン、長春、瀋陽、大連、北京、青島、ウルムチ、蘭州、西安、重慶、桂林、長沙、昆 明、広州、シンセン、福州、厦門、香港など中国の主要都市に便があります。私にとって上海は中国内陸部にいく旅行の入口だと思っていましたが、価格の面でも上海は中国の窓口になってきました。

この春秋航空は日本では茨城と高松と佐賀から出ています。なぜ、こういう地方空港なのかわかりませんが、その空港の周辺地域からすると、突然、上海へ窓口が開かれた思いでしょう。パスポートさえあれば15日以内はビザなしで、思い立ったらすぐ行ける中国。中国国内は食事、交通費などが安いので、少ないお金でも十分に旅行を楽しむことができます。ホテルも中国語が少しわかればけっこういいホテルが安く予約できます。また、中国もホテルチェーンがあります。私はそのホテルチェーンのカードを作ってあるので、カード特典で安く泊まれます。

今回の重慶9日間の総費用は
自宅から茨城空港  往復1980円
茨城空港から上海  往復22000円
上海から重慶     往復9800円
重慶のホテル5泊   10000円
重慶マラソン参加費  400円
これが基本の費用です。合計44180円です。

これに、上海と重慶の市内交通、食事代、遊ぶお金、友人宅に3泊するのでお土産代がかかるのみ。私はほとんど一人旅です。パックだと一人泊の場合追加料金がかかりそれが旅費に加算されます。旅を安く編集する、それを楽しみながら、気軽にできる時代に変わりました。

マラソン前日

2012年3月17日(土)は第2回重慶国際マラソンです。

重慶国際マラソンのホームページ

このマラソンはロンドンオリンピック選手選考を兼ねた大会なので、中国国内のスポーツ界では盛り上がっています。賞金も1位は3万米ドルなので賞金稼ぎにケニヤ勢も多数参加します。

マラソンコースの出発点はアーチができあがり、イベントの舞台、トイレの設置など最後の準備に入っています。コースの両脇には重慶国際マラソンを祝い宣伝する垂れ幕がたくさんあり雰囲気を盛り上げています。私も気分が盛りあがり、マラソン当日はペース管理をして思いっきり走ろうとテンションが上がってきます。

土曜日は曇りで気温は14度前後、風はほとんどなし、コースは基本的に平坦、といいますから、レース環境はよさそうです。私にとっては3月12日に誕生を迎えたばかりなので、63歳になってはじめてのフルマラソンです。このマラソンでぜひ3時間半を切りたいと、いまから体力の温存とエネルギーの蓄積、平常心の確保を図っています。

しかし、休息はそうもいきませんでした。

このマラソンに参加するために、シンガポールから台湾から、また、上海、雲南など中国国内各地から友人がきています。ですから、夕食、昼食など一緒にとりながら交流するのですが、ついつい酒の量も多くなります。昨夜もホテルに戻ったのは3次会を終えて夜中の1時近くでした。しかし、走るだけでなく交流することが楽しいからわざわざ重慶まで来ているのです。そう思ってはめをはずしています。さすがに今日はマラソン前日なのでほどほどにしなければなりません。


重慶国際マラソンは完走

私の記録は3時間33分26秒。成績としては、目標より3分遅れて不本意でした。しかし、これは自分が走った結果ですから事実として受け入れなければなりません。30キロまではペース配分もよく普通だったのですが、30キロ過ぎから減速。一般的にあることです。この30キロ過ぎをゴールまで波に乗って走りきれるか、体力が落ちて減速するかが分かれ目です。今回は減速でした。

やはり飲みがたたったこと、練習量不足だったことが大きいです。あと、走って感じたのですが、すごく道路が硬い。中国の道路は戦車が走っても可能なように硬いと聞いていますが、今まで中国のマラソンを走った中では一番硬く感じたコンクリートの道路でした。脚がいつも違う疲労の溜まり方でした。

00~10km 50分10秒 @5分00秒
10~20km 49分57秒 @4分58秒
20~30Km 49分46秒 @4分57秒
30~41Km 57分39秒 @5分12秒
41~ゴール 5分53秒  @4分53秒

妻にメールで報告したのですが「完走したからいいんじゃない、記録にこだわる歳じゃないよ。ともだちとの交流を楽しんできて・・・」。ごもっともです。

今回の重慶国際マラソンはロンドンオリンピックの代表選考を兼ねているので、中国の一流選手が参加しました。また、賞金を狙ってケニヤ勢が参加しており、全体としてレベルの高いマラソン大会になったようです。男子フルマラソンの完走者1177人のうち私は244位でした。成績一覧表に年齢が書かれていないのではっきりはわかりませんが、年代別では私は上位の方だと思います。

フルマラソン(全程马拉松)の成績一覧(クリックすると全程成绩查询.xlsが現れます)

いつまで、フルマラソンを走るのか未定ですが、今回も中国の仲間たちと10月の北京マラソン、12月の上海国マラソンへの参加の約束をしてきました。私のマラソン挑戦はまだまだ続きそうです。

(重慶市内観光は次回アップします)


# by zuixihuan | 2012-03-23 06:44 | 読者の投稿 | Comments(0)

2012年5月の中国語教室

2012年5月の中国語教室

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。

■初級A班 
土曜日  午後6時00~8時00分(日本人講師)
5月12日(土) 男女平等センター
5月19日(土) 男女平等センター
5月26日(土) 男女平等センター
*5月5日はお休み

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
5月5日  市民プラザ会議室
5月12日 中央地区センター
5月19日 教室は図書館(集会室小)
5月26日 旧公民館(5集会室)


■中級班  
月曜日 午後5時30分~7時30分 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
5月07日(月) 男女平等センター 
5月14日(月) 男女平等センター 
5月21日(月) 男女平等センター 
5月28日(月) 男女平等センター 

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
5月1日  図書室(小) 
5月8日  図書室(小) 
5月15日 公民館(5) 
5月22日 公民館(4) 
5月29日 公民館(4) 

# by zuixihuan | 2012-03-09 13:09 | 教室日程 | Comments(0)

2012年4月の中国語教室

2012年4月の中国語教室

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。

■初級A班 
土曜日  午後6時00~8時00分(日本人講師)
4月07日(土) 男女平等センター
4月14日(土) 男女平等センター
4月21日(土) 男女平等センター
4月28日(土) 男女平等センター


■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
4月7日   八幡町地区センタ-
4月14日  八幡町地区センタ-
4月21日  中央地区センタ-、
4月28日  市民プラザ会議室


■中級班  
月曜日 午後5時30分~7時30分 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
4月02日(月) 男女平等センター 
4月09日(月) 男女平等センター 
4月16日(月) 男女平等センター 
4月23日(月) 男女平等センター 

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
4月03日(火) 生涯学習センター(旧公民館)
4月10日(火) 市民プラザ
4月17日(火) 市民プラザ
4月24日(火) 市民プラザ

# by zuixihuan | 2012-03-09 13:05 | 教室日程 | Comments(0)

2012年3月の中国語教室 

2012年3月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。2012年4月から常設化をめざして今秋から学習者を募集する予定

■初級A班 
土曜日  午後5時30~7時30分(日本人講師)
3月03日(土) 男女平等センター
3月10日(土) 男女平等センター
3月24日(土) 男女平等センター
3月31日(日) 男女平等センター
☆3月17日は休みです。

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
3月03日 八幡地区センター2階
3月10日 八幡地区センター2階
3月17日 図書館集会室(小)2階
3月24日 休講
3月31日 図書館集会室(小)2階

■中級班  
月曜日 午後5時30分~7時30分 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
3月05日(月) 男女平等センター 
3月12日(月) 男女平等センター 
3月19日(月) 男女平等センター 
3月26日(月) 男女平等センター 

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
3月06日(火) 生涯学習センター(旧公民館)
3月13日(火) 生涯学習センター(旧公民館)
3月20日(火) 生涯学習センター(旧公民館)
3月27日(火) 市民プラザ

# by zuixihuan | 2012-02-13 10:36 | 教室日程 | Comments(0)

2012年3月は重慶マラソン

3月は中国の重慶マラソンに参加。

中国だい好き・会員の西垣内です。

私的なことですが、3月に重慶マラソンに参加するために上海経由で重慶に行ってくる予定です。
日程は3月13日出発、17日重慶マラソン、21日帰国。

すでに東京から上海までの飛行機は予約済み。上海の友人に、上海から重慶までの飛行機の予約、マラソン参加申し込み、重慶のホテル予約をお願いしています。先日、中国の友人から上海―重慶の飛行機予約が確定したと連絡がありました。これで準備OKです。

重慶マラソンは昨年から開始したマラソンで今回は第2回目。ホントは第1回目に参加したかったのですが、年齢制限が60歳という珍しいマラソン。すでに60歳を過ぎていたので昨年は申込をあきらめました。しかし、今回は中国のマラソンクラブ経由で申し込みました。

重慶は4つある中国政府直轄都市(北京、上海、天津、重慶)のひとつです。人口は一番多く、3000万人くらいいるそうです。また、夏は暑い都市と聞いています。中国の内陸部に行くには時間がかかり困難です。この重慶も上海から飛行機で2時間、列車だと20数時間かかります。マラソン組織委員会のホームページの「重慶概況」を読むととても興味が湧いてくる都市です。5泊しますが、走るのは3時間半なので、あとの時間は観光してきます。

予算は
東京・上海の往復 22000円 (茨城空港から春秋航空で)
上海・重慶の飛行機往復 760元(9880円、これも春秋航空)
重慶のホテル 750元(シングル1泊150元を5泊、合計9750円)
マラソン参加費 50元(650円)
合計 42280円

これに都内交通費、中国市内交通費、食事、友人へのおみやげなどあるので、妻に請求する金額は5万円。
以前は中国に走りに行くときには10万円もらっていましたが、最近は5万円。半額が相場の時代になりました。

2012重慶国際マラソン
(↑ 大会の公式ホームページ)

全程马拉松(42.195公里 )のコース
重庆南滨公园门口(起点)——朝天门大桥下(折返)——重庆南滨公园门口——长江大桥下——菜园坝大桥下——鹅公岩大桥下——美堤雅城路口——李家沱大桥 下——融汇小区路口(折返)——李家沱大桥下——美堤雅城路口——鹅公岩大桥下——菜园坝大桥下——长江大桥下——重庆南滨公园门口(终点)。

# by zuixihuan | 2012-02-03 16:08 | 読者の投稿 | Comments(0)

本日現在で16062人。

本日現在で16062人。

この中国だい好きのブログは徐々にアクセス数が増えています。
本日現在で16062人。
最近の訪問数は毎日二けた台になっています。
報告まで。(ブログ管理人)

# by zuixihuan | 2012-01-27 11:55 | お知らせ | Comments(0)

“2012 春節快楽”―新春餃子パーティ

“2012 春節快楽”―新春餃子パーティ――

2012年1月22日(日)13:00より、成美教育文化会館調理室で、恒例の“新春餃子パーティ―”を行いました。
奇しくも22日は中国の“除夕chuxi”(旧暦の大晦日=おおみそか)。9人の中国人ゲストを交えて、総勢25人が5つの調理台にわかれて餃子を作り、食べながら、楽しい交流のひと時を過ごしました。

昨年夏に結成された「中国だい好き」の会員バンド“ゆづる会”が演奏し、全員が“送別(旅愁)”“四季歌(四季の歌)”“故郷(ふるさと)”の3曲を中国語で合唱しました。
元中級班の徐老師のお嬢さん=圓圓ちゃんが飛び入りでタクトを振り、「おじいさんの小さな古時計」を独唱(中津さんがギター伴奏)してくれるというサプライズがあり、例年と一味違う“餃子パーティ―”でした。

「お嬢さん大きくなりましたね」「2年生の中で一番大きいんですよ」

「お母さん、おしゃべりに夢中で大丈夫かな」

「ご結婚、おめでとうございます」「ありがとうございます」 おめでたい話が中国語ではずんでいました。

「2月末からまた雲南大学に留学します」「がんばってください、加油!」

「<くるくる>を見て参加させてもらいました」という市民Sさんの拶を聞いて、担当者の東海林さんは大感激!

お父さんの堂々とした、若々しい立ち居振る舞いを見て、娘さんは大安心されたことと思います。

名指揮者圓圓ちゃんのタクトのもとに、「ゆづる会」がデビュー。小学校の学芸会で演奏するような雰囲気での合奏を目指しています。

「おじいさんの小さな古時計」の独唱。伴奏するのはギター大王中津さんです。

「やるわね」(中国人ゲスト)
「うーん、サプライズだ」(内田会長) お母さんは夢中になってデジカメでパチリ。


# by zuixihuan | 2012-01-27 11:42 | 催し/企画/情報 | Comments(1)

会報2012年1月14日 77号

「グループ中国だい好き」会報
2012年1月14日 77号

『中国だい好き』
我们很喜欢中国!
Women hen xihuan zhongguo!

# by zuixihuan | 2012-01-27 11:30 | 会報 | Comments(0)

上海交通大学の中国語夏期講座に参加して

上海交通大学の中国語夏期講座に参加して

西垣内義則 (中国だい好き会員)
(2011年7月27日/この文章は上海滞在中に会報用に書いたものです)


はじめに

 中国だい好き会員の西垣内です。Blogの管理を担当しています。中国だい好きのBlogのインターネットサイトは規制がかかっていて中国からはアクセスできません。3年半くらい前から規制対象になっています。ですから私が今いる上海からもアクセスできませんし、更新もできないのが残念です。もちろん、facebook、twitterなど世界中の人が使用しているサイトもアクセス規制です。13億近くの人口、日本の20数倍の広大な土地、中国国内の様々課題をコントロールするにはこういう類の規制も必要になっているようです。しかし、中国は魅力ある国です。ですから外国人も外国企業もたくさん入っています。私も人生後半になってから中国に魅力を感じ、ついに考えもしなかった留学までするようになりました。

留学動機と実務

昨年(2010年)と今年の2回、上海交通大学の中国語夏期講座に参加しています。留学は、10年ほど前から中国語を学習していたので、仕事現役時代からの夢でした。2009年の定年退職時は、1~2年間の長期留学を考えたのですが、現実の生活の中では短期留学するくらいしか家を空けることができません。いざ、留学を実行しようと思っても難しいものです。

場所と大学選びも迷いました。北京、上海、大連、天津、西安、雲南など考えました。都市部が便利、マラソン仲間が多い場所ということで上海に決定。大学選びも迷いました。退職2年前の5月連休に上海にきて大学訪問をしました。その時は上海交通大学(以下、交大)、上海外国語大学、同斉大学、復旦大学のキャンパスを訪問。それぞれに良さがありましたが決めたのは交大でした。それは、交大が上海の中心地であるシジャーフイに隣接してアクセスが良いこと、キャンパスにグランドがありいつでも走れる環境があること、交大国際教育学院の職員へメールなどで連絡しましたがレスポンスが良いこと、などがありました。結果ですが、交大に来て良かったと思っています。

留学手続きは全部自分でやりました。ノウハウを身につけたかったからです。留学申込書はインターネットでダウンロードできます。書類はPDFにしてメールで送りました。申込金はEMSを使って元を送りました。大学から入学通知書とビザ申請書が自宅に送られてきたのでそれを持って西麻布の中国大使館に行き3ヵ月有効のビザを発行してもらいました。チケットは格安をインターネットで予約しました。こんなことで、代理店などは一切利用しなかったので、お金としては最小限度の費用で済んでいるのではないかと思います。

授業は復習・予習が前提

交大にきて初日(日曜日)に入学手続きをします。入学の確認、授業料と寮費の支払い、面接によるクラス分け、学生証作成、テキスト購入など一連の手続きをします。1時間くらいで終了する実務です。これが済むとあとは勉強にはいるだけです。

交大の夏期講座のテキストは北京語言大学出版社の「中国語口語速成」です。これは外国人向け中国語短期強化シリーズテキストとして編集されています。入門編上・下(初歩語音、文法知識)、基礎編(800語)、堤高編(1500語)、中級編(2500語)、高級編(3500語)でありCDも別売されています。

翌日の月曜日からすぐ授業が始まります。時間は午前2コマであり、1限が8時半から10時、2限が10時20分から11時50分です。授業はテキストに沿って進みます。昨年は面接の結果堤高編を使うクラスに入りました。全部中国語で授業が進みます。予習が前提なので、わからない単語は全部調べていきます。復習もしておかないと、授業で習ったことをすっかり忘れてしまいます。集中力が必要で終わってみるとすごく疲れた夏期講座でした。ですから、今年は基礎編にしました。

しかし、基礎編と言っても先生の話すスピードはノーマルですし、テキストの内容も私には難しいので、復習、予習はかかせません。ですから、午前に3時間授業に出席するのですが、部屋でやる復習・予習も約3時間かけます。こうしてみると1日6時間くらい中国語の勉強をしていることになるのでしょうか。基礎編は第25課まであります。5週間で第20課までは進みそうです。8割かた基礎編のテキストが終了するので私としてはやりがいを感じる講座になっています。
                        
テキストの各課は生詞、本文、文法、練習、会話で構成されています。これをすべて行います。先生は例文をパソコンに打ち込んでプロジェクターでスクリーンに映し出します。先生の打つスピードは速く、それをノートに書き写すのは私には簡単ですが、欧米人は漢字を書き慣れていないので書き写すのに苦労しているようです。

今回の基礎編クラスは20名ほどですが国籍は多彩です。アメリカ、スペイン、イギリス、フランス、ニュージランド、スイス、グアティマラ、タイ、韓国、日本です。日本人は5人です。交大は中国では有名な大学なので世界中からこの大学の夏期講座に参加しにきます。韓国のある大学から数十名参加しており、近くのホテルに宿泊しているので毎日大型バス2台で通学しています。

意外なのは中国語を話す機会はそれほど多くないことです。授業終了後だいたいクラスの人と昼食に行きますがその時に話すくらいです。放課後は個々人の生活になるので、だまっていると寮の宿舎に戻って一人でいる、という時間になります。クラスのイギリス人が交大の大学院生と相互学習をしているので、その院生に、私にも紹介して欲しいとお願いしました。探してくれましたが私が短期で帰国するので実現しませんでした。このキャンパスは大学院があり、夏休みでも研究しているので学内にいます。しかし、彼らの生活時間を聞くと、研究とアルバイト(インターン)で非常にタイトです。

上海生活も満喫

私は大学寮の個室で生活しています。寮と教室は徒歩3分、食堂・売店は1分という便利さです。部屋は10畳くらいでしょうか。机、ベッド、蛍光スタンド、書棚、テレビがあり洗面所・シャワーもあるので便利です。1日120元と寮にしては高いですが上海の物価を考えると安く感じます。長期生は1日75元らしいのでこれは安いと思います。部屋も日本からの申込み時点で、一番端の部屋にして欲しいと要望をだしました。来てみると5階の一番端で北東向きの部屋です。眺めもまあまあいいので快適な上海生活です。

食事は朝は学生食堂、昼は学生食堂かクラスメートと学外レストラン、夜は学内レストランか学外食堂です。値段はピンキリです。学生食堂が一番安く朝は1元~3元、昼は7元~10元です(写真は昼食8元)。レストランは学内外とも20~30元、クラスメートと学外レストランに行くと60~100元です。食事は安くあげることもできるし贅沢することもできる。多種多彩です。

校門を出て5分歩くとシジャーフイというおおきな街があります。日本でいえば渋谷、原宿、秋葉原の街機能を足して割ったような場所です。いつも人が多いです。この前そこのカフェみたいな場所でクラスメートと昼食したとき、スパゲティ56元、青島ビールの300mlが35元で約100元の昼食でした。学食だと10元以内ですから10倍の開きです。このカフェはいつも流行っており、中国の若者は金があるなあ、と嘆息します。また、スポーツジムの会員になり(月500元)、毎日のように通っています。そこで若者を見ても上海のエネルギーを感じます。

趣味のランニングですが、毎週末に上海のランニング仲間と走っています。彼らと走った後、朝からビールを飲んでいます。一人2本は飲むでしょう。仲間の家にも3回訪問して夕食などをご馳走になりました。上海にランニング仲間がいるから留学先を上海にしたのですが、やはりこうして、友人たちと会うのは楽しい。その意味ではすっかり現地生活にはまり込んでいる感じです。

社交ダンスの教室も通っています。地下鉄で一駅の上海体育館で降りて5分くらいのところにあるダンス教室です。土曜日の午前2時間のタンゴレッスンです。1カ月200元。1回あたり2時間で50元(約650円)ですから、東京と比べると安いレッスン料です。先生の使うダンス用語はほとんどわかりません。しかし、そこは身体で動くことでカバーしています。

大都会・上海

上海は大都会です。都会として東京以上のダイナミックさを感じる時がしばしばです。ちょっと考えても外灘、浦東、豫園、南京東路、南京西路、人民広場、シジャーフイ、フアハイルのショッピング、飲み屋街、新天地、田子坊などなど観光ガイドブックに載っている現実情報があります。時間と金と体力があればおもしろい街、それが上海ではないかと思います。

私が最初に上海に足を踏み入れたのは確か2001年だったと思います。それから、上海には10回以上来ています。上海マラソンだけでも3回、短期留学も2回です。北京も10回くらい行っていますが、どちらかいうと上海の方が好きです。それは、上海にはランニング仲間がおり彼らとはかなり深い友人関係になっていることがあげられると思います。

この前飲んだ時、来年の夏にラサのハーフマラソンに行く予定しているけれど一緒にいかないか、と誘われました。ハーフマラソンは好きじゃないし、ラサまで一人で行くには他に行く場所がある、と思っていましたが、上海のランニング仲間と一緒に行くのなら価値があるかな、と考えています。きっと来年の夏も上海でしょう。(2011年7月27日)

参考:夏期班、申込金450元、授業料(5週間)4700元、寮費(120元X50日)6000元、ビザ3000円、飛行機81985円、生活費(1日x1000円)50000円、総計約28万円

# by zuixihuan | 2012-01-12 17:55 | 私の中国語学習 | Comments(0)

第2回中国映画鑑賞会 「再会の食卓」

第2回中国映画鑑賞会

第2回中国映画鑑賞会を下記の要領で行います。

1 作品 「再会の食卓」 2010年作 1時間36分 日本語字幕つき

2 日時・会場  2012年3月3日(土)12:00~15:00 男女平等推進センター

3 パソコンとプロジェクターで映写しますのでスクリーンの大きい映像で鑑賞できます。

参考:映画紹介

# by zuixihuan | 2012-01-06 18:54 | 催し/企画/情報 | Comments(0)

2012年2月の中国語教室

2012年2月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。2012年4月から常設化をめざして今秋から学習者を募集する予定

■初級A班 
土曜日  (日本人講師)
2月04日 中央地区センター 18:00~20:00
2月11日 未定
2月18日 中央地区センター 18:00~20:00
2月25日 中央地区センター 18:00~20:00


■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
2月04日 図書館1F(視聴覚ホ-ル)
2月11日 図書館/2F集会室(小)
2月18日 図書館2F集会室(小)
2月25日 図書館2F集会室(小)

■中級班  
月曜日 午後5時30分~7時30分 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
2月09日(木) 市民プラザ 17:30~
2月13日(月) 中央図書館集会室 18:00~
2月20日(月) 中央図書館集会室 18:00~
2月27日(月) 男女平等センター 17:30~

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
2月07日(火) 中央公民館
2月14日(火) 未定
2月21日(火) 中央公民館
2月28日(火) 市民プラザ

# by zuixihuan | 2012-01-05 11:04 | 教室日程 | Comments(0)

2012年1月の中国語教室 

2012年1月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。2012年4月から常設化をめざして今秋から学習者を募集する予定

■初級A班 
土曜日  午後5時30~7時30分(日本人講師)
1月07日 男女平等センター 17:30~
1月14日 男女平等センター 17:30~
1月21日 男女平等センター 17:30~
1月28日 中央地区センター 18:00~

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
1月07日(土) 中央図書館 14:30~18:30
1月14日(土) 八幡町地区センター
1月21日(土) 中央図書館集会室2F(小)
1月28日(土) 中央図書館集会室2F(小) 

■中級班  
月曜日 午後5時30分~7時30分 (中国人講師)
1月09日(月) 男女平等センター 17:30~
1月16日(月) 男女平等センター 17:30~
1月19日(木) 男女平等センター 17:30~

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
1月10日(火) 中央図書館小会議室
1月17日(火) 中央公民館
1月24日(火) 中央公民館
1月31日(火) 中央図書館大会議室

# by zuixihuan | 2012-01-05 10:59 | 教室日程 | Comments(0)

2012年“新春餃子パーティー”へのお誘い

2012年“新春餃子パーティー”へのお誘い

今年の春節は1月23日(月)。恒例の“新春餃子パーティー”を1月22日(日)に行います。会員はもちろん、東久留米や近隣の市在住の中国人の方はふるってご参加ください。

日時    2012年1月22日(日)13:00~16:30

会場    成美教育文化会館・調理室 30人
      東久留米駅改札口を出て北口より所沢方面へ徒歩4分

会費    500円(日本人),中国人の方は無料
      手土産、差し入れなどは不要(お気軽にご参加ください)

内容    13:00~15:00
      餃子とサラダ1品を作ります。
      15:00~16:30
      餃子を食べながらの交流会
      中国語の歌3曲を「ゆづる会」のメンバーの楽器演奏
(ギター、ハーモニカ、胡弓、二胡)にあわせて、みんなで歌います。
      歌=送別(旅愁)、四季歌(四季の歌)、故郷(ふるさと)

問合せ   川村隆子へ 042-471-3960 1月20日(金)まで




# by zuixihuan | 2012-01-05 10:47 | 催し/企画/情報 | Comments(0)

2011年12月の中国語教室 

2011年12月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。2012年4月から常設化をめざして今秋から学習者を募集する予定

■初級A班 
土曜日  午後5時30~7時30分(日本人講師)
会場は主に男女平等センター(472-0061)

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
会場未定

■中級班  
月曜日 午後5時~7時 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
05日 
12日 
19日
26日 

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
会場は未定

# by zuixihuan | 2011-11-07 05:34 | 教室日程 | Comments(0)

2011年11月の中国語教室 

2011年11月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。2012年4月から常設化をめざして今秋から学習者を募集する予定

■初級A班 
土曜日  午後5時30~7時30分(日本人講師)
会場は主に男女平等センター(472-0061)

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
会場未定

■中級班  
月曜日 午後5時~7時 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
07日 
14日 
21日
28日 

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)
会場は未定

# by zuixihuan | 2011-11-07 05:32 | 教室日程 | Comments(0)

2011年10月の中国語教室 

2011年10月の中国語教室 

(会場の確保時期、場所がばらばらなので、情報が集まり次第アップします)

■入門班
 現在休講中。2012年4月から常設化をめざして今秋から学習者を募集する予定

■初級A班 
土曜日  午後5時30~7時30分(日本人講師)

■初級B班 
土曜日 午後2時半~4時半(中国人講師)
会場未定

■中級班  
月曜日 午後5時~7時 (中国人講師)
男女平等センター(472-0061)
03日 
17日 
24日
31日 

■会話班  
火曜日 午前9時~12時(中国人講師)

# by zuixihuan | 2011-10-11 04:04 | 教室日程 | Comments(0)

東日本大震災・義援金、「はまなす」学園へ

中国だい好き・ニュース―2011年8月号ー 運営委員会 2011.8.27


# by zuixihuan | 2011-08-29 18:25 | お知らせ | Comments(0)

西安交通大学留学生便り4

西安交通大学留学生便り4

留学生活もいよいよあと、2週間弱となりました。複数留学経験者の話では、交大は授業に必要な設備はイマイチながら、先生は優秀で、集まってくる生徒の質も高いとのことです。1週間の授業内容は以下の通り。
月8:05~9:00、 9:05~9:55聴力   10:05~11:00、11:05~11:55読/書 
火8:05~9:00、 9:05~9:55読/書  10:05~11:00、11:05~11:55口語
水8:05~9:00、 9:05~9:55聴力   10:05~11:00、11:05~11:55口語
木8:05~9:00、 9:05~9:55読/書  10:05~11:00、11:05~11:55口語
金8:05~9:00、 9:05~9:55聴力 10:05~11:00、11:05~11:55読/書

第二班 教科書(課文)
聴力「漢語聴力教程」初級A種本 下 熊 文、王 新文 編著 北京語言大学出版社
読/書「現代漢語教程 読/書課文」第二冊 李 徳津、李 更新 主偏 〃  
口語「初級漢語口語」戴 桂芙、李 海燕 編著              〃

先生(老師)
聴力 ヤン 陽先生(女性30才代)
読/書 スン イーシン先生(女性30才前後)<当初 馬老師(男30代前半)>
口語 駱 リー華先生(女性50才代)
午後特別授業 書道、散打(格闘技)、料理1~3週間(週2回2時間程度)

第二班生徒数25名前後 常時出席15名 最小5名 最大22名前後(多過ぎの感)
以下の2つは交大ならではの催しだと思います。
<写真1 授業の間の休み時間>

・日本語学科の生徒200名程度のうち、1,2年生を中心に20名前後と毎週火曜日17:00~21:00頃まで何でもありの雑談会を行っています。
<写真2 交流会スナップ>
・留学生による文化祭年1回(既報告)。

<相互学習>
個別に日本語学科生徒とお互いに勉強するもので、日本人留学生は授業で解らなかったところを教えて貰う等積極的に活用しています。日本語学科の生徒以外からも希望者があり、日本人というだけで、モテモテです。
勉強時間、内容はお互いの話し合いで適当に決めていますが、一般的には週2回、2時間程度、場所:学生食堂(又は校内喫茶店)です。

<写真3 相互学習の場所:易珈琲>

残念ながら「中国だい好き」のブログはネット接続が悪く今は全く見ることができません。会報72,73号と餃子パーティー、六義園見物の写真を見て貰ったのですが、文章が難しいらしく、内容の反応は聞けませんでした。しかし、「中国だい好き」の活動内容は好感を持ってくれ、写真を見ながら「中国映画狙った恋の落とし方」は中国でも人気があり、雄大な景色と真っ青な空は北海道に憧れるきっかけになったとか、石窟寺院の調査・研究報告や太平洋戦争の最中中国へ渡った農業開拓団の調査研究報告等の活動の質の高さにも驚いていました。餃子パーティーでは、餃子のできはどうだったのか、どの人が中国人なのか等沢山の質問を受けました。傍にいた日本人留学生も活動の質の高さと幅広さに驚いていました。「中国だい好き」の活動を改めて誇らしく思いました。
<写真3,4 交流会スナップ>

 さて、私の方は自分のレベルは解ってきたし、2週間でジタバタしても仕方がないので、西安の観光見物に徹することにしました。幸い娘が遊びに来ることになったので、今雲南に留学中の長尾さん推薦の「乾陵」唐3代皇帝で、唯一の女帝「則天武后」の墓、「昭陵」唐王朝2代皇帝太宗李世民と皇后の山を利用して作られた墓
<写真5 乾陵>、

飛行場の近くにある「漢陽陵博物館」
<写真6 漢陽陵博物館陳列品>
を、乗用車を1日借り切って回ってきました。前漢第8代皇帝景帝の陵から出土された品が沢山展示されていました。当時の人々の暮らしが解るような貴重なもので、「兵馬俑」

<写真7 兵馬俑陳列品>
とは違った魅力のある博物館でした。玄宗と楊貴妃のロマンスで有名な「華清池」は、京都や奈良を連想させる作りですが、残念ながら殆どが再建されたとのことです。
<写真8 京都を連想する華清池風景>

この観光見物には内田先生から紹介された万さん(西北大学今年卒業予定)が案内してくれ、日本語による詳細な解説付きという贅沢なものです。「兵馬俑」と「華清池」は万さんの同級生が観光案内人より詳しく丁寧な解説で案内してくれました。あとで聴いたら兵馬俑近くの出身で兵馬俑の案内人の経験もあるとか。

西安といえば、なんと言っても城壁の見事なことです。城壁の上は6メートルの幅があり、自転車とゴルフ場を回る車と似たものがあり、私たちも車で1周してきました。50分ほどかかりますが爽やかな風を受けながら遙か下界を眺られるもので、且つ門を入った直ぐの広場では、昔の時代の衣装をまとった兵隊の演舞が太鼓演奏をバックに繰り広げられるという趣向になっています。
<写真9 城壁上から見た街並>

6月27,28,29日試験、30日成績発表、7月1日結業証交付。
日本に戻る前に内田先生が紹介してくれた「延安」にも行ってみたいと思っています。
これが最後の便りになると思います。
では、今度は日本で・・・・再見。

# by zuixihuan | 2011-06-21 09:03 | 西安交通大学留学生便り | Comments(0)

昆明便り(3)

昆明便り(3)
・・・西双版纳の腌酸鱼と古树茶・・



中国だい好きの皆さん:
お元気ですか。

 昆明は朝晩半袖で過ごせる様な爽やかな陽気になりましたが、雨季に入った様で、晴れていても、一日1回急に雨雲が出てきて、スコールのような雨が降ります。昆明に来て3ヶ月が経ち、雲南が段々面白くなってきました。

 雲南は夫々の都市や町や村が地勢、気候、民族、風土等が違います。また、少数民族だけでも25の民族が住んでいますので、名前や違いをおぼえるだけでも大変です。私は昨年北方の香格里拉、丽江、大理を旅行しましたが、今年は3月に東方の罗平の菜の花畑を、4月に南方の元阳に棚田を見に行き、5月のゴールデンウイークは西方の凤庆と沧源に行きました。

 今回は端午の節句(6月6日)の連休を利用し、北海道ご出身で昆明在住5年の雲南師範大学日本語学科の田保先生ご夫妻と西安交通大学以来の老朋友新城さんと一緒に5泊6日で南西方のラオス、ベトナム、ミャンマーに国境を接する西双版纳に行って来ました。雲南の旅行は行く先々が博物館のようで変化に富んでいますが、私に取って今までは何となく総花的で取っ付き難い感じがしていました。今回の旅行は市場と茶畑、具体的には腌酸鱼(日本の熟れ鮨に似た傣族が作る米に漬けて発酵させた魚)と野生種の茶畑と古代木そして普洱茶(プーアール茶)を作っている所を見に行くことにしました。行き先は景洪市(西双版纳)を拠点に、面白い市場がある二つの町と、茶の生産地として知られている3箇所の山です。

 昆明から景洪までは575km、行きは飛行機で50分です。

景洪市はシーサンバンナタイ族自治州最大の街で澜沧江(メコン川の上流)の西に広がっています。ホテルにチェックインして食事をしたら直ぐに出発です。空港から乗ったタクシーの運転手が人のよさそうな傣族でしたので半日チャーターすることとしました。チャーター料は200元です。

 景洪の東約30kmに基诺山(ジノー山)がありますが。中国古六大茶山の一つで中国少数民族最小(2万人程)のジノー族が住む地域です。山裾の田んぼや茶畑は傣族で、ジノー族は中腹から上で茶畑を作っているようです。
ジノー山茶畑

古くは攸乐山•攸乐族(youlezu)と呼ばれたようですが、現在はお茶のブランドとして基诺山・攸乐山が共に使われています。ジノー族は民族文字や姓を持たない原始的な社会生活をしていたようで、お茶の作り方を教えたのは、清代の漢族だそうです。お茶の樹は自生していたようで、山の奥には千年木が有るそうです。村をそのまま囲い込んだような景区があり、民族衣装や暮らしぶりを見ることが出来ます。
ジノー族と一行四人

 運転手に言って、近くのお茶の工場を案内してもらいました。工場は3種類の品質の違う普洱茶を日干ししており、内モンゴルに出荷するという砖茶(煉瓦状に固めたお茶)を作っていました。また、1回分の小さい沱茶(丸く固めたお茶で大きさは様々)を販売用の箱に詰めている所でした。
ジノー山煉瓦茶

 お茶の本を読んでいても作業工程の言葉の意味が判らず、種類も数千種あるといわれており、混乱混同していましたが、今回の旅で工程や道具等を知ることが出来、大まかなことが少し判りました。

普洱茶(プーアール茶)の初めの工程は緑茶と同じで、処理が終わった茶葉に微生物が自然に付着するようです。古代、茶馬古道を通ってチベット、モンゴルや歴代の都があった中原地域に運ぶ途中で更に熟成し、美味しいお茶になったようです。茶葉に付いた微生物は生きており、年数が経てば経つほど熟成が進み、値段も高くなるようです。昆明の街中のお茶屋さんでも産地をブランド名にして生産工場と生産年月を商品に表示しています。お茶が生きていますので、保管場所が問題です。雲南のお茶の産地は、北は大理から南は西双版纳に広がっていますが、主産地は南の澜沧江(メコン川の上流)の両岸地域のようで、普洱茶の名前が付いた普洱市は古来からの集積地だそうです。
 
普洱茶(プーアール茶)の作業工程は次の手順のようで、散茶と言われる茶葉(固める前の茶葉)を作るまでは、緑茶の製法と同じです。後処理が多種多様です。

(1)[萎凋]
先ずお茶の葉を採取してから、涼しくて清潔な室内に広げて一晩程度水分を飛ばして萎びさせます。
(2)[杀青]
お茶の葉は直ぐ酸化するそうですので、蒸すか、鍋で炒めるか、釜で煎る(烘)かして酸化を止めます。蒸すところは未だ見ていませんが、大鍋とドラム式の大型の釜は見ました。
(3)[揉捻]
そして、時間を置かず茶葉を揉みます。一般の工場は揉捻の機械を使いますが、高品質の茶葉は200度の鍋の中に手を入れ20分ほど揉みます。
(4)[乾燥]
 乾燥の方法が三種類有るようです。一つは太陽に二日程晒す方法で「晒乾」と言われており、最も一般的な方法の様です。次が乾燥室(ムロ)で乾燥させる方法で「烘乾」で一日程で乾燥するようです。この室を持っている工場は限られるようです。
三番目は本に「炒乾」と書いてありますので鍋で乾燥させることだと思いますが、未だ見たことがありませんので良く判りません。
(4)[筛•簸•拣]
篩って、混ざり物を除いて、選り分けるという作業工程で、手で茶葉の形や色で、大体2、3種類に分けています。微生物は乾燥の段階から自然に付いているようで、この工程が終わったお茶が散茶で、早いものは摘み取りから3週間程で出荷できる様です。

 普洱茶(プーアール茶)は茶葉の種類、産地、採取時期、商品としてのお茶の形等によって商品名が分かれています。一般的な茶葉は野生種を何代にも渡って品種改良しているようで、地域によって葉の形や色が違います。野生種の茶葉は古樹茶と呼ばれ、取れる量が少ないようですが、我々には飲んだお茶の葉がどの種類なのかは良く判りません。

 お茶の栽培に適した土地は、海抜1200~2500mで年間平均気温15~20度、年間雨量1,200~2000mm、平均湿度75~80%と言われています。商品には必ず産地名が書かれており、専門家は飲み分けられるといいます。採取時期は2月上旬から11月下旬の10ヶ月です。時期によって呼び名が違い、特に清明節(今年は4月5日)の後10日間の茶葉に「春尖」という名前を付けていますので、この時期の茶葉が一番美味しいのかも知れません。「春尖」の他は、「明前春尖」、「春央」「春尾」「夏茶」「秋茶」に分類されています。売っているお茶には出荷時期は書いて有りますが、取れた時期を書いていません。専門家は判るのでしょうが、我々には全く判りません。

 商品としてのお茶の形は多様で、一般的な茶葉のままの「散茶」と散茶を独特の形に押し固めた「圧茶」に分類できます。「散茶」は外形やお茶の色等で14等級に分類され、更に一般的な針のような「銀針」と、丸まった「香珠」と、粉茶を米粒大に固めた「王中王」などがあります。 「圧茶」は古来からの形と近年作られた形があり、また現在でも特徴を出すために新たな形が作られているようで幾つ種類があるのか良く判りません。

一般的には、饅頭の形をした「沱茶」、茸の形をした「緊茶」、餅の形をした「餅茶」、レンガのような「砖茶」、柱のように長い「柱茶」、個別に形を作った「特形茶」等があり、また大きさも様々です。また、熟成した茶葉を整形した「塾茶」と未熟性の茶葉を整形した「生茶」に分かれます。

 二日目は、景洪市の西約40kmにお茶の産地として有名な勐海県があります。其処から更に南に約20km程行った処に勐混という小さな町(镇)があり、此処では日曜毎の定期的な朝市が開かれます。周辺に住む少数民族も買い物に訪れて、賑やかだというので行って見ることとしました。車は同じ運転手で、前日より少し遠くに行きますので、一日チャーター料は500元です。

 勐混の朝市は西双版納最大ということでしたが、人通りは少なく露天も飛び飛びで少し拍子抜けしました。それでも色々な民族衣装を着た人がいます。常設市場で腌酸鱼を探し、やっと見つけたものはキムチ漬のような熟れ鮨でした。昼食を取って、次の目的地南糯山に向かうこととしました。
勐混市場

 南糯山は古樹茶で有名で、道の無い山奥には1800年の茶の樹があるというころです。其処は沢道を2,3km歩かなければならないので今回は諦め、車で行ける道から30分ほど歩くと800年の樹があるというので其処を目指すことにしました。但し、山道は四輪駆動車でないと登れないので、村の入り口で地元の人を探して、車での案内してもらうことが必要だということは聞いていました。

 村の入り口に行くと、4、5人たむろしており、車やオートバイがあります。寄ってきた人に聞くと山奥でお茶を作っていると言います。車が無いというのでタクシーに一緒に乗り、先ずは彼の家を目指しました。途中で道がぬかるみ、タクシーでは行けないというので往生していましたら、トラックが通りかかり、彼の村の入り口近くまで乗せてもらいました。

彼の村は「丫口新寨」と言いますが、家は数件しか見えません。彼の名前は「罗二」で次男ですが少し足が悪いようです。長男は「三大」で身障者です。家は三男の「三爬」夫婦が普洱茶(プーアール茶)を作って家計を切り盛りしているようです。

先ずは、彼らが作った普洱茶を飲ませてもらいました。向かいの家の屋上にもお茶を干しているので何かと聞くと滇红(紅茶)だと言います。ガイド料と考えて普洱茶と滇红を買うこととしましたが、滇红を作っているのは隣の家でした。

800年の古樹のあるところが判らないので彼に案内してもらって山道を歩いていましたら、オートバイが通りかかり、彼はそれに乗って先に行ってしまいました。村の名前の由来になったと想像出来るY字路で待っているものと思っていましたが、居ません。古樹があるところは案内人がいないと判りませんので、残念ながら、トラックで来た道を歩いて引き返すしかありません。幸いにも、タクシーの運転手は乗用車が通れるギリギリの処まで登って来てくれていましたので、助かりました。翌日も彼の車をチャーターすることとしました。料金は400元です。

三日目は、田保御夫妻は夜の飛行機で帰り、我々二人は更に足を伸ばすこととしていますので、余り遠くにいけません。そこで、景洪の南約20kmの「勐罕•橄榄坝」という傣族が住む町にいくこととしました。此処の常設農業市場は規模が大きいので有名で、案内書には腌酸鱼があると書いてあります。

先ずは市場に直行して腌酸鱼を探しましたら、何とありました。田保先生が買い占めますと売り切れです。腌酸鱼を売る人は二人程いましたが、それぞれ家で10個ほど作って市場で売り、売り切れると今日の仕事は終わったという感じです。塩漬けにした魚(テラピアかもしれません)を薄切りにしてご飯に漬けたもので、1ヶ月は保存できるといいます。日本の熟れ鮨に良く似ています。結構美味しくて、酒の摘みに最適です。

四日目は、茶馬古道の出発地点の一つで、山奥には1700年の古茶樹があるという「易武」に行くことにしました。片道3時間半で一日2便しかバスがありませんので二泊して、韓国人の友達に紹介してもらった茶工場を経営する李存良さんを尋ね、易武から更に山奥に入った野生種のお茶栽培しているを村の案内をお願いする計画です。

景洪市の標高が522mですので、1300mの易武までは800m程登ることとなります。易武までの山腹の急勾配な土地には随所にゴムとバナナの大農園がありました。勐混や勐罕に行く途中にもゴム農園が沢山ありましたが、大航海時代のプランテーションを連想させる風景です。西双版納に展開している農園のゴムは日本のブリジストンが買い付けているという噂もあるようですが、定かなことは判りません。どうも漢族と少数民族のことを考えてしまい、私に取っては良い眺めではありません。

易武の町は、日本の田舎町といった風情で、これといった特徴はありまぜん。大通りに面した色々な商店でも商売に関係なくお茶を作っているようで、店の前にお茶を干しているところが沢山有ります。バスターミナルの近くに宿をとり、早速李さんを訪ねました。

宿から李さんの家に行く途中に茶馬古道の出発点があり、古い石畳の道が残っていました。古道の入り口に小学校があり、古道の両側に古い造りのお茶屋さんがあります。一軒のお茶屋を一寸覗いてみましたら、丁度餅茶を作っていました。何処でも良く見かける「七子」といわれる357gの餅茶です。直径が20cm位の筒状の布袋に入れて目方を計り、それを蒸し器に差込んで蒸します。蒸し終わると、手で押さえてある程度形状を整え、石臼のような型重石を載せて整形です。暫くすると型重石を外し、棚に並べて乾燥させます。餅茶は散茶の6、7分の1程度に圧縮されています。

見とれていましたら、70歳ぐらいの店主がお茶を飲んで行けというので、店の奥に入り込みました。この店主は漢族で、先祖は200年ほど前の清朝時代に昆明に近い「石屏」から移って来たといっていました。易武は古来彝族が住んでいたそうですが、交易と共に漢族が入って来、更に他の少数民族も玉突きのように押されて移動してきたようです。現在住む少数民族は彝族(イ族)、苗族(ミャオ族)、哈尼族(ハニ族)、瑶族(ヤオ族)の四種族です。
綿から糸を紡ぐヤオ族

易武には軍隊の施設があり、李さんの工場はその軍隊の映画館を10年ほど前に買い取ったものだそうです。工場の大きさも易武一だそうで、普洱茶(プーアール茶)だけを作り、しかも高額な古樹茶に扱い商売は繁盛しているようです。

 この工場には杀青用の大釜を据えた炉が10個位あります。揉捻の機械は1台ありましたが、余り使わないようです。乾燥は二種類の方法を取っていました。一つは茶葉を大笊に入れて太陽に干す晒乾です。もう一つは烘乾です。広さ10畳位の乾燥室があり、床下で薪を燃やして部屋ごと乾燥させています。手間がかかりますが、雑菌を抑えるためにも最良の乾燥方法のようです。

 易武から更に山奥に3箇所ほど古樹茶を作っている村(寨)があります。一つの村は崖崩れで道が通れないそうですが、麻黑寨(マーヘイジャイ)と刮风寨(グアホンジャイ)という二つの村には行けるそうです。翌日李さんの4WDで案内してもらうこととしました。

 麻黑寨は刮风寨に行く途中の村です。易武から山道を2時間ほど、高度差約500mを登ったところが刮风寨です。村は50戸ほどで全て瑶族だそうです。建物は木造の平屋建てで、屋内は土間作りになっています。庭には豚と鶏と犬が放し飼いで、何とも長閑なところです。女性は藍染の民族衣装を着ており、殆ど自分たちで作ったそうです。縁側のようなところで綿から糸を縒っている女性もいました。

 お茶を作っているところに行きますと、どの家にも専用のテーブルとお茶セットがあります。客をもてなすためにお茶を入れるのはその家の主ですが、此処では李さんがお茶を入れます。茶葉をもって近所の人も来ます。どうもお茶を入れる李さんの表情を見る彼らの目が真剣です。既にお茶取引の場になっているようです。

 お茶の買い付けの場に立ち会えるのは最高の経験です。李さんは3軒ほどの家を回り、5種類くらいのお茶を飲みました。1種類のお茶を10回程のみ、臭い味を確認し、茶葉を取り出して形や色等を見ています。我々には、何となくお茶の味が違うことは判りますが、品質や値段の違いは全く判りません。

 中国で何所の都市でも良く見かけるお土産用の七子の餅茶は大体200元から300元でした。昆明では100元から200元位です。この餅茶3個で大体1kgです。李さんが買い付けたお茶は、1kg350元と400元と800元の3種類です。400元のお茶も春は倍の800元するそうです。800元で買い付けたお茶も、相手の最初の言い値は900元で、買値は600元からの交渉だったそうです。これらのお茶は工場で餅茶に整形して、中国では香港と広州に、海外は韓国やシンガポールに出荷するそうです。小売値は餅茶1個で1200元から1500元だそうです。

 野生種の茶の樹は、新芽が出るのに時間がかかるようです。また、茶の樹の植え方も、畝を作らず、それどれの樹を独立させて植えてあります。お茶を入れますと、10階入れても色や味が変わりません。
千年茶樹
麻黑寨の近くに千年の茶の古木があるそうで、帰りに見てきました。思ったほど太くはありませんが、高さが20m程の立派な樹でした。4月頃にはこの樹からも登って茶葉を摘み取るようですが、どうやって取るのか判りません。

 今回の旅行で雲南茶と茶馬古道に興味を持ち、その取っ掛かりを見つけたような気もしますが、何れも奥が深くて、次をどうするかは未だ考えていません。
茶馬古道始点

7月中旬頃に帰国する予定です。
また、皆さんのお会いできるのを楽しみにしています。

再見!
2011.6.11
長尾圭介

# by zuixihuan | 2011-06-13 21:38 | 昆明便り | Comments(0)

西安交通大学留学生便り3

西安交通大学留学生便り3

 (学校主催の旅行体験)

 5月26日(金)27日(土)留学生対象の教学実習に参加してきましたので、その写真を送ります。参加者は100名前後、バス2台に分乗、日本人留学生も11名中9名が参加、晴天に恵まれ中国の雄大な景色を満喫しながら、留学生相互の絆を固めることができました。

 中国語、英語、それぞれの母国語が入り交じった賑やかな会話が飛び交っていますが、他の国の同学生とは、共通語である中国語で苦労しながら意志を伝え合っています。身振り手振りを交えると結構解る合えるもので、分かり合えたときは思わず笑みがこぼれます。

し かし、気の毒だったのは、欧米の同学には、食べられないものが多く殆ど箸を付けていない同学生もいました。日本人は共通して川魚には手をつけていません。 意外だったのは、韓国の同学生が辛いのが苦手なことです。山椒の辛みがだめなのか?、若年層は最近は辛いものを食べなくなっているのか?定かではありませ んが・・・・

 安康市は西安市の南方200km車で3時間のところにある自然に恵まれた風光明媚な新しい観光スポットになりそうな予感がしました。

 1.安康市の人工湖と香渓洞

①安康市香渓洞、中腹に建つ寺の入り口。

②参上の寺。

③観光客目当に駱駝、馬、ポニー(馬)に乗れる要になっている。駱駝に乗って楽しむ中央アジアの同学生。

④人工湖内の島上に建つ五重塔。

⑤五重塔から見た島の眺め。

⑥湖上で写真を撮る中央アジアと米国の同学生。

2.作水県溶洞と牛背梁景区

⑦大きな鍾乳洞の内部。赤や緑の光がせっかくの神秘な姿を台無しにしている。

⑧山梨県の昇仙峡を一回り大きくしたような、渓谷沿いの散策コース。観光地として整備されて間もなく、道路等整備されている。

⑨この石の上を歩くようになっている。

⑩元気の良い同学生は、裸になって水浴び、両手を広げているのは日本人留学生です。

(普段の授業風景)

授業の最中は流石に写真は撮りづらかったので休憩時間の姿を紹介します。
授業中は、先生の説明の途中でも疑問が出てくると直ぐその場で質問してきます。
遅刻してきても、堂々と先生お前を横切り席に着きます。更には自分のペースに合わないと他のクラスの授業を聴きに行ってしまいます。
先生の質問に対しては、率先して答えようと積極的です。
自分が学ぶためには、マナーは二の次といったところでしょうか、
日本人は引っ込み思案でおとなし過ぎることが良くわかりました。

                  留学生宿舎にて、中田

# by zuixihuan | 2011-06-01 05:48 | 西安交通大学留学生便り | Comments(0)

西安交通大学留学生便り2

西安交通大学留学生便り2


 5月に入り、西安の朝は涼しく快適ですが、晴れた日の昼間は30度を超える真夏日となり、雨の日は途端に寒くなり上着を必要とするほどです。大陸性気候の変化に翻弄されています。今回は留学生の生活を紹介します。

<学生宿舎>
留学生宿舎正面
 宿舎は20年前に建てられたビジネスホテルを連想させるバス、トイレ、テレビ付の部屋で、趣と不便さが両立しています。

我的房間
我的バス・洗面所

写真に見るとおり、広さはこれで十分ですが、設備の維持管理が不十分で、しばしば修理を要する事態が生まれます。宿舎の管理は常時行き届いていて防犯上の心配は不要です。 修理、清掃、管理の担当者が配置されていて、夜中も常時泊まり込みで管理されています。共同使用の冷蔵庫、洗濯機、台所も完備、家族揃って宿舎生活をしている留学生もいます。

<留学生概要>
 アフリカのど真ん中スーダンや中央アジアのウズベキスタン、ヨーロッパ各国、アメリカ、カナダ等世界各国から集まっていますが、一番多いのは、以前は日本、現在は韓国のようです。

<学生食堂>

 1日3食学生食堂を利用していますが、1週間に1回程度は外食しています。

写真は利用頻度の高い一般的なメニューです。辛みも味付けの一部と考えられているらしく、唐辛子、山椒、胡椒がタップリ使われています。僅かですが辛くない料理もありますので心配無用です。

<学生との交流>
  1回目で、西安工業大学の学生を紹介しましたが、今回の写真は峡西師範大学日本語学科の学生との交流会の模様です。西北大学、長安大学、外国語大学の学生 も数名合流しました。日本人と直接会話できるのがとても楽しみのようです。日頃は、授業での先生の説明と、アニメを見て覚えた日本語ですから、それを試す 好機なのでしょうか。



勿論西安交通大学の学生との交流会もあり、毎週1回開かれています。既に紹介した留学生による文化祭の他、コスプレ大会も行われ、日 本の留学生も参加していました。




<授業内容>
 授業開始前の2月25日突然クラス分けのテストが行われ、初心者の1班から上級者の4班ま で、全部で4班に分けられましたが、日本人は漢字を見ると大体の意味が推察できるので、何とか格好がついたようです。しかし、これが間違いのもとでした。 未だに授業について行くのに四苦八苦しています。最近は開き直って、マイペースで授業を受けています。先生も年歳を考慮した対応をしてくれています。最近 解ったのですが、第2班は留学1年経過者のレベルのようです。2班の学生数は20名程度、常時出席者は15名程度ですが、みんなの聴く力はとても高いレベ ルです。
5月26,27日は校外授業で名所旧跡を参観、西安の南方「安康」へ行く予定です。結果は追ってお知らせしたいと思います。
では、再見。       
             留学生宿舎にて、中田


(追伸)
朝食 包子、牛乳又は味付け豆腐計2.5元、昼食 麺類3~4元、夕食定食4元前後合計で10元で満腹になります。
外食の時は通常20元程度ですが、立派な中華料理が食べられます。店の環境等を考慮し立派な店に入っても50元も出せば十分満足できます。
通常食後果物(バナナ、リンゴ、マンゴー、サクランボ、イチゴ、西瓜等)も用意し1日換算で2元程度。
飲み物 白酒(焼酎アルコール度53度)500ml 1本7元,~  ビール500ml 1本2から3元, ジュース類2元です。
私はたまにジュースを買う程度です。
バスは1回0.5元ですから、どこでも心おきなく出かけられます。

# by zuixihuan | 2011-05-22 06:37 | 西安交通大学留学生便り | Comments(0)

2011年“中国を食べ、日本を歩く”参加者募集

2011年“中国を食べ、日本を歩く”参加者募集
 

 1 食べる   旺旺(WangWang ワンワン) 吉祥寺 台湾料理
              武蔵野市吉祥寺南町2-1-3 電話 0422-20-9903
 2 歩く    井の頭公園、公園内動物園
 3 日時    6月8日(水)11時30分 雨天決行
              「旺旺 ワンワン」集合 吉祥寺駅北口徒歩2~3分
              中央線高架下(西荻窪方面100m)アトレ東館1階 
 4 費用    2,500円(昼食代+井の頭動物園入園料) 
              交通費は各人でお支払いください
 5 申込み   川村隆子 471-3960 6月6日(月)まで
              会員紹介の人なら会員以外の方でもOKです。

 * 当初「中国雲南酒膳坊・過橋米線」吉祥寺店を予定していたのですが、
   閉店!?になったため、台湾料理に変更させていただきます

# by zuixihuan | 2011-05-16 09:04 | 催し/企画/情報 | Comments(0)

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